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ドラえもん50周年記念の週刊少年サンデースーパーコラボ号の覚え書き

 

 

話題にするのが遅くなりましたが、

先週発売の少年サンデー15号はドラえもん50周年を記念したスペシャルな号になっていました。

後世の記録のために、ちょっとだけまとめておきます。

 

 

 

 

 

 

websunday.net

 

 

 

今号の少年サンデーは、

誕生50周年&「のび太の新恐竜」公開記念として『のび太の恐竜』が再掲載されたほか、

 

「連載作品のどこかにドラえもんが登場している」という、ちょっと変わったコラボ企画も行われていました。

 

 

 

『よふかしのうた』『妖怪ギガのように、背景のモブ・キャラクターとして出すタイプ。

 

『switch』『蒼穹のアリアドネは、登場人物たちのアイテムの中にこっそりとドラえもんを出すタイプ。

 

絶対可憐チルドレン』『双亡亭壊すべしなどの、コラボ企画をいいことにわりとガッツリめにドラえもんを出しちゃうタイプと、

 

 

さまざまな50周年コラボを見ることができましたが、

 

 


  

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やっぱり「ドラえもん」の話でまるまる1話つくっちゃった『魔王城でおやすみが、一番ズバ抜けていましたかねえ。

こういう時、ある程度自由の利くギャグまんがは強い。

 

 

はたして、スヤリス姫はドラえもんひみつ道具を使って安眠することができるのか?

 

 

 

 

 

そして、この手のコラボにひみつ道具を出すといちいち細かいことを言ってくるヤツがいるのもご愛敬ですよね。

こういう空気の読めない発言ばっかりしてると、人に嫌われるぞ!

 

 

 

 

ちなみに、上記の疑問点についての意見をネットで募ったところ、

 

 「熊之股先生がそういうこと特に考えずに出した説」

 「もしもボックスでスヤリス姫がいる世界にドラえもん達がやってきた説」

 「ドラえもん達が使っていたのは『どこでもドア』じゃなくてどこでもドアによく似た新しいひみつ道具説」

 「ドラえもん達がたまたま魔王城の近くにいた説」

 

 

などの説があがりました。

気になる人は各自で好きな説を採用してください。

 

 

 

 

 

 

そして、どういう基準かはわかりませんが、

名探偵コナン』など、今回のコラボ企画には参加していなかった作品もいくつかありました。

できれば連載全作品にドラえもんを出してほしかったんですが、まあしょうがないですね。

 

 

とくに今週の『トニカクカワイイ』の内容だと、とてもドラえもんとか出せるような雰囲気じゃなかったですし・・・。

(アニメ化おめでとうございます)

 

 

 

 

そんなわけで、ドラえもんと少年サンデーのコラボのお話でした。

ありがとうございました。

 

 

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椎名高志先生が藤子タッチで紫穂と葵を描いた結果、吾妻ひでお作品に出てきそうな感じになったの、なかなか興味深い。