【個人用メモ】
・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は「異説クラブメンバーズバッジ(てんとう虫コミックス23巻)」。
3月15日(金曜日)にコロコロコミック4月号が発売されました。特別定価580円。高い。
この時期は4月から新しくコロコロを読む読者を狙って、これまでのおさらい的なお話をやっている作品を多く見れるのがいいですね。
それでは今月のドラえもん情報へ行きましょう。
まず今月のコロコロには、
とじ込みふろくの「月面クライマックスバトルポスター」と、むぎわらしんたろう先生の描きおろし映画イメージイラストがついてきます。
映画グッズのプレゼント企画や、辻村先生とむぎわら先生の対談の様子もちょっとだけ載っているぞ!(詳細はこちら)
「月面クライマックスバトルポスター」は映画では無かった構図で描かれている(気がする)ので、この絵も描きおろしなのかな。
ニンテンドースイッチから出たゲーム『のび太の月面探査記』の紹介記事が2ページ。
ゲームのディアボロはバリアをまとったり、ツノからビームを発射したりするらしい。怖え~。
先日発売された「クーナッツ」のドラえもん紹介記事もありました。
スネ夫の髪型の再現度をアピールしていたのが、なんかおもしろかったです。
「ドラえもん情報局」に載っていたサブタイトルが違っていたので、一応画像として残しておきます。
このお話のサブタイトルは「ドラえもんをのぞいちゃえ!」なハズなんだけど、土壇場で変わったんだろうか?
以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。
今月のコロコロ公式サイト立ち読み作品は、今号から連載が始まったコーヘー先生の「ラッパーズストリート」。
ラップとオナラを掛け合わせた、新感覚ラップ漫画だ!
アニメでは主人公のヨウヘイ役を木村昴さんが演じているので、ドラえもん的にもちょっと関係のある作品だったりする。
自身作詞のキャラソン「ジャイアンにボエボエ」の歌詞にも、日本語ラップの要素はありますからね。
「ベイブレードバースト」は今月から主人公が虹龍ドラムくんに変わって、新シリーズがスタート。
とじ込み小冊子(16ページ)と本編(33ページ)の2本立てでお送りします。
ドラムくんは見た目こそ怖かったけど、根はまじめないい子だったので仲良くしたいです。
今月の「スーパーマリオくん」はとじ込み小冊子での登場。
ヨッシークラフトワールド特別編を、通常より多い16ページでお届けです。
今月から新しい読者コーナーとして、ベラボウ先生の「大投稿ハガキブラザーズ」がスタート。
「既存の漫画にセリフを入れるコーナー」は、コロコロ読者コーナーの原点回帰といった感じで面白そうですね。
巻末のはみコロにて「アンリミティブ」の漫画が。前にもなんかありましたね。
こういう企業ものって単行本化もむずかしそうだよなあ。
今月の「怪盗少年ジョーカーズ」は牛丸警部も交えて全員ケモノ化するお話だ!
これ、たまらん人にとってはたまらなさそうな回ですな。
・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー
次号のコロコロコミック5月号は、4月15日(月曜日)発売です。
お楽しみにー。
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