【個人用メモ】
・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は「兄弟シール(てんとう虫コミックス28巻)」。
・田村光久「フューチャーカード 神バディファイト」が本誌最終回。別冊コロコロ6月号から新章スタートとのこと。
・ラーメン若「ダッシュで送れ!ハガキ島」(読者コーナー)が今月で最終回。
2月15日(金曜日)にコロコロコミック3月号が発売されました。特別定価530円。
今月はとじ込みふろくとして「映画ドラえもん のび太の月面探査記 特報月兎BOOK」がついてきます。
映画ドラえもん公開間近での恒例となった付録であり、
これまでも映画情報のほかに「名作劇場ドラえもん」の再掲があったりしたのですが、
今年は、先日発売された「小説版 のび太の月面探査記」の冒頭部分がまるまる載っているという内容でした。
映画のネタバレもなさそうな冒頭部分をお試しで読めるのはありがたいと思いますが、
映画コミカライズの描きおろしマンガ等を期待していた自分としては、ちょっと残念な感じでしたねえ。
うーむ、何でもいいからマンガが読みたかった・・・。
とじ込みふろくで初めて知った情報としては、
月の裏側のウサギの王国に住むフシギな力を持つ子供たちは「エスパル」という名前で呼ばれているそうです。
で、今回の映画のラスボス・ディアボロはそのエスパルのエネルギーを狙っている?とのこと。
ディアボロは、エスパルのエネルギーをつかって地球を滅ぼそうとかでも思っているんでしょうかね。
ドラえもん映画の文法でありがちな、ディアボロの部下のゴダートが実はルカくんの親父でしたーみたいな展開もあったりして。
ディアボロとゴダートに、月面人特有のウサミミがついていないのも気になる。
もしかしたら、2人とももともとは地球人だったけど、いろいろあって月に来たという可能性もなくはないぞ。
ネットで見た「ゴダートのマスクのトンガリ部分に実はウサミミが収納されている説」はちょっと面白かった。
映画公開前なので、こういう適当な内容予想ができるのも今のうちだけだぞ!
本誌では、「月の生き物イラストコンテスト」の結果発表が。
主な結果についてはここで見ることが出来ます。38歳の方が考えた「クエ―ター」が好きです。
来月のコロコロには、むぎわらしんたろう先生の「月面探査記」描き下ろしポスターがついてくるとのこと。
こちらも楽しみにしておきましょう。
以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。
今月の公式サイト立ち読み作品は住吉リョウ先生の「チコちゃんに叱られる」。
今月から本格連載開始ですが、「チコちゃん」は小学1年生や小学8年生、別冊コロコロコミックにも漫画が掲載されるとのこと。
「チコちゃんは5さいなのに いろんな雑誌に漫画がのるなんて すごいなあ。(番組に出てくる専門家の人のマネ)」
今月の「ケシカスくん」はバレンタインネタ。
みんなもどこかで見た事のあるキャラクターのグミの入れ物でオリジナルのチョコをつくろう!
今月の「怪盗少年ジョーカーズ」はまさかのヤンキー編!
たかはし先生、完全にあのドラマに影響を受けて今回の話を描いたと思われる。
世代的にリアルタイムで少年サンデーの連載を読んでてもおかしくない年齢ですしね。
怖い顔の人が意外といい人だったりするのは、現実でもフィクションでもよくある事だ!
・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー
今年の映画ドラえもんっぽいワードも発見!
次号のコロコロコミック4月号は、3月15日(金曜日)発売です。
お楽しみにー。
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