いよいよ本日「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が公開されます。
多分明日の今頃には簡単な映画感想記事をブログにアップしていることでしょう。
一応前売り券は2枚購入しているので、明日9時からの封切り上映を見に行き、それが面白かったらそのまま2回目を見に行こうと思っています。
今年の来場者特典は全3種類なので、本当なら前売り券を3枚購入しても良かったのですが、映画が鬼のようにつまらないという可能性も無いとは言い切れないのでとりあえず2枚だけ購入しました。
映画見終わった直後に「最高!」とか「いや、つまらん!」とツイッターに感想を書こうと思ってるので生の意見を聞きたい方はそっちを見てください。
※ここから旧「日本誕生」のネタバレあり。
で、今回の「新・日本誕生」で気になっているのは旧作では無かった日本誕生のあんなところやこんなところが新作では入るのか?という点。
例えば、大長編コミックスに載っている「ククル君が実は日本人の祖先で~」とかいうあの最後の1ページのエピローグは映像化されるのか?とか、
旧作では削られてしまったドラえもんとギガゾンビとの戦いで飛び出した「残念!1世紀負けたか」のセリフ。
あとはギガゾンビが一部では「山田博士」と呼ばれている設定を新作では取り入れるのか?とかいろいろありますね。
その一部
それから新作で追加されるいろいろな要素。
この映画ポスターで言うならば、ツチダマが五色もいることや、左下の旧作では出番のなかったドラミの名前がクレジットされていたりと新要素が結構ありそうな予感。
別に出なくてもいいんですが、もしもドラミちゃんが出るとしても洞窟に閉じ込められたシーンくらいしか出番ないと思うんだけどなあ。
それと「ウンタカ!ドラドラ団」としてプロレスラーの棚橋弘至さんと真壁刀義さん、芸人の小島よしおさん達が声優として出演するという事も重要。
声優として出演すると言っても、大勢いるクラヤミ族の一員として出るとのことなのでお話の展開に支障をきたすことも無いと思います。
事前に入手したインタビュー情報によると、小島さんがアフレコ中いろいろとギャグをぶっこんだという証言があり、そのぶっこみとやらを楽しみにしようと思います。
そして先週、「ウンタカ!ドラドラ団」の一員である真壁刀義氏が一足早く「探偵オペラ ミルキィホームズ〜逆襲のミルキィホームズ〜」というアニメ映画に声優さんとして出演するとのことだったので、演技の程を確かめにこっそりと映画館に偵察しに行ってきました。ちなみにこの映画の総監督は森脇真琴さんです。ミニドラSOS。
そして、一番気になるのは来年やる映画の内容。
毎年エンディングの後に来年の映画の予告があることを知らずに席を立つ親子連れの方々を見かけますが、あれは非常にもったいない。
映画が今のキャストになってからもう10年も経つのに、未だにそのことを知らない人たちがいる。
そういう人たち向けにOP前に「エンディングの後に予告がありますよ!」と注意をしておくべきだと切に思うです。
話が横道にそれました。まあ、来年はオリジナル映画の年なので内容の予想もクソも無いですが、とりあえず予想可能な範疇で言えば、
これまでに過去や未来、宇宙や地下、雲の上や海の上、夢の世界やパラレルワールドとさまざまな世界を行っているので当然今までに行ったこといない舞台にするのでは?と考えます。
そこから僕が考えたのは、「電脳世界」「誰かの体内」もしくは「あえて家の中から出ない」の3つ。
1つ目はインターネットの世界を描いた完全オリジナル脚本。これが一番可能性としてはありそう。
2つ目はてんとう虫コミックス10巻「たとえ胃の中、水の中」を原作にしたかなりマニアックな話をお届け。もちろん舞台はしずかちゃんの体内。
3つ目は全編のび太君の自宅内で完結するお話。一切外に出ない。「ホームメイロ」「アスレチックハウス」「天井うらの宇宙戦争」などのお話を下敷きにやれば面白くなりそうです。
あと、マインクラフトとかパズドラ、モンストなんかも今流行ってますし、「ゲームの世界が舞台」なんてのもいいかもしれませんね。
「冒険ゲームブック」の回を原作にして大長編史上初の出木杉活躍回なんてのも新鮮ですよ。
予想なんて言ったもん勝ちですから4つくらいあげておけば多分どれかは当たるでしょう。どれか当たったら褒めてくださいね。
とりあえず今日はもう遅いのでもう寝ます。明日、ものすごいいい気分で感想記事更新できたらいいな!以上。