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続・トラのもん

 

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この前、虎ノ門とまったく関係のない場所で「トラのもん」を見つけました。

こんな広告もあるんですねー。

 

 

今日はそれだけです。はい。

 

 

 

 

【おまけ】

 

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あと、地下鉄でこういうドラえもんの広告を見かけるとついつい撮ってしまいます。

 

 

 

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こういうのもありました。

 

 

 

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もう一枚。

あれ?さっきと同じ場所で撮影した?と一瞬思ったけど、よく見たら違う場所でした。

 

 

 

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タイムマシン。

 

 

 

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この地下鉄のドラえもん広告って何種類あるんだろう?

 

 

 

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あと画像フォルダを漁ってたら、トラのもんの広告をもう1種類見つけました。

いつ撮ったやつなんだか記憶にない・・・。

 

 

 

今度こそ本当におわり。 

 

 

トラのもん レジンフィギュア

トラのもん レジンフィギュア

 

 

 

 

天塚啓示『総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司』は「ドラえもん」リスペクト漫画だ!

 

 

こんばんわ。

 

 

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電子版で申し訳ないですが、

1月4日に発売された、天塚啓示『総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司の第2巻・第3巻を購入しました。

 

なにげに、2019年最初に買った漫画単行本が「田中誠司」だったりします。

みなさんは今年最初に何の漫画の単行本を買いましたか?

 

 

総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司 2 (ジャンプコミックス)
 
総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司 3 (ジャンプコミックス)
 

 

 

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まあ、何でこの漫画の電子書籍を買ったかというと、

ここの「ドエラいもん」のシーンのキレイな画像が欲しかったからです。

 

いちおう雑誌掲載時の画像もありますが、ドラえもんファンとしてはこういうパロディは本当に気になっちゃうんですよね・・・。

この頃の少年ジャンプはパロディがやりやすいギャグ枠の連載が無い時期だったので、ジャンプ内のドラえもんネタに飢えていたというのもあります。

 

 

 

 

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それにしても、

この漫画にでてくる「ドラえもん」の名前が『ドエラいもん』微妙に表記を変えていたのには、何か意味があったんだろうか?

 

 

もしかしたらこれも何かの複線かと思い、最終回までその行方を見守っていましたが、とくに何の答えもなく終了。

 

「もしかしたら単行本描きおろしで『ドエラいもん』についての解説があったりして!」とも思ったのですが、

単行本描きおろしページにも、そこらへんの言及は一切ありませんでした・・・。学刈。

 

 

 

 (※以下、作品内容のネタバレあり。)

 

 

 

 

とはいえ、単行本を1巻から読み返してみると、

上記のシーン以外でも「ここはドラえもんを意識してるのかな?」と思えるシーンが何個か存在していました。

 

 

いくつか例を挙げてみると、

この漫画のもう一人の主人公・時岡長人は20年後に「総合時間事業会社」という会社を立ち上げるのですが、

 

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その事業内容が、

なんとなく「ドラえもん」の未来デパートが未来からひみつ道具を送ってくるシステムと似ている気がするというのが、まずひとつ。

 

20年後の時岡社長が立ち上げたタイムトラベル事業が、2112年の世界でも役立っているのか・・・。

でも、そのわりにはひみつ道具の誤配が多いよな・・・。

 

 

と、この漫画の世界とドラえもん世界と絡めた妄想を膨らませてみたり。

 

 

www.shonenjump.com

 

ちなみに、上のシーンは連載第1話で出てきたやつなのでためし読みからでも読むことが出来ます。

 

ここまで読んで『田中誠司』がどういう漫画なのか気になった人は、上のリンクから試し読みをしてみよう!

 

 

 

 

そして『田中誠司』では、ドラえもんひみつ道具っぽいアイテムもたくさん出てくる!

 

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「絶対遵守(コンプライアンス)スーツ」とか・・・。

 

 

 

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「亜空間圧縮式ケース」とか・・・。

 

 

 

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「猫元素破壊波」などといった、愉快なアイテムがたくさん出てきます。

逆ネズミとばくだん!

 

 

この手の便利アイテムが登場するところは、個人的にけっこうポイント高いですよ。

 

 

 

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あと、この漫画における発明家キャラ・弦内明さんの部屋が、

なんとなくのび太くんの部屋に雰囲気が似ているというところも情報として付け加えておきます。

 

自分は似てると思ってるんですが、みなさんはどう思いますか? 

 

 

 

そんなわけで、これほどまでにドラえもん要素が満載の『田中誠司』。

もはやドラえもんリスペクト漫画と言い切っても過言ではないでしょう!(過言)

 

 

 

 

ただ、肝心の漫画のほうが全3巻で終わってしまったため、

 

物語の核である「時阮門の完成」が「暴走した田中誠司が未来にやってきたらこわいからやっぱり時阮門放棄するわ」みたいなことを最終回で言いだしたり、

 

3人探し出さないといけない「人間世界宝3's」が最終的に2人しか探し出せずに連載が終わってしまったことなど、

連載はかなりの不完全燃焼で終わってしまった。

 

 

人気作品だらけの今の少年ジャンプ連載陣の中では、内容的に厳しいものがあったとしか言えないのがツラいところ。

 

ただ、作者さんの若さが存分に溢れていた作品であったことには違いないので、

これからの作品をゆっくりと見守っていきたいと思います。

 

 

 

この単行本2巻・3巻では、本編のほかに、

過去に読み切りで載った「田中誠司」シリーズや、連載決定までの流れを描いた描きおろし漫画も収録されているので、これらも必見。

 

そして、その描きおろし漫画の中で、

作者さんが「読み切り版の『田中誠司』がこち亀最終回と同じ号に載ったのは完全に場違い」「この漫画の連載がきまったのはほとんどこち亀のおかげ」みたいなことを自らぶっちゃけてたので、ちょっとふいてしまった。

今回の連載で得た経験を、次回作に生かして頑張っていただきたいところです。

 

 

 

というわけで『総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司

この記事を読んで内容が気になった人は、とりあえず読んでみてください。おしまい。

 

 

 

総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司 1 (ジャンプコミックス)
 

 

 

 

続・チョコバナナドラえもん

 

 

こんばんわ!

今日の記事は短いから1秒で読めるぞ!

 

 

 

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さて、とあるお祭りの屋台で・・・。

 

 

 

 

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ドラえもんのチョコバナナを発見!!

 

 

 

 

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さっそく買ったぞ! 400円したぞ!

 

 

 

 

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横から見た画像だぞ!

 

 

 

 

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食べたぞ!

 

 

 

 

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もっと食べたぞ!

 

あ、ちなみに、目の部分はタマゴボーロで、鼻の部分はマーブルチョコで出来てました。

よくできてますねえ。甘くておいしかったです。

 

 

 

 

 

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この記事はとくにオチも考えずに書きはじめちゃったので、とりあえずもう一回チョコバナナの画像を貼って締めたいと思います。

 

ドラえもんチョコバナナはまだまだ探せばありそうなので、

これからも見つけ次第チェックしていこうと思います。おしまい。

 

 

 

ロッテ カプッチョドラえもん<チョコ> 38g×10個
 

 

 

 

【漫画感想】少年エース2月号の「ケロロ軍曹」「超ケロロ軍曹UC」の感想とか目次コメントの話とか

 

少年エース2月号掲載のケロロ軍曹」「超ケロロ軍曹UC」の感想です。

今月で「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「探偵明智は狂乱す」が同時に終わっちゃったのが悲しい。

 

少年エース 2019年2月号

少年エース 2019年2月号

 

 

 

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ケロロ軍曹 第280話 「ギロロとネコ・・・の巻」

 

 

 

ここ最近ずっと続いている「ケロロ軍曹」の振り返りシリーズですが・・・。

 

 

忘れていました。

 

「来月のケロロ軍曹には誰が出るんだ?」「最近出てなかったあのキャラかも?」など、いろいろと予想していましたが、

不覚にも今月号のお話を読むまで、完全に「ネコ」の存在を忘れていました。

 

 

ネコだってケロロ軍曹における、立派なキャラクターのひとりです。

あのネコがいなかったら、ギロロ伍長コミックス14巻夏美の尻に潰されたままビニールプールで溺死してたわけですからね。

 

そう考えると、かなり重要なキャラである。

 

 

 

今回、人間の姿になったネコ殿とギロロ伍長が挑むミッションは、ご近所に設置されていた不明宇宙種族の侵略兵器を破壊すること。

 

 

 

ギロロ伍長曰く「ほうっておけば この辺一帯を環境改造(フォーミング)するか焼け野原にするか・・・」と語るほどにオソロシイ兵器であるが、

そんな怖い兵器の破壊を、どうしてギロロ伍長ひとりだけに任せてしまったのかが気になる。

 

いまの軍曹は町じゅうが火の海になる可能性よりも、目の前のスマブラのほうが大事なんだろうか?

 

 

 

ただ、「武力による侵略」に頼るあたり、この侵略兵器を設置した宇宙人はそんなに知能が高くないのかもしれない。

現にこの侵略兵器は、気配を殺して近づいたネコ殿によってあっさりと破壊されてしまった。

 

それに、東京市を火の海にしたら黙ってなさそうなキャラがこの作品には何人もいるので、

もしかしたら、出動すらしなくても大丈夫だった可能性もある。

 

 

ケロロ軍曹もこれらのことを全て考慮した上で、

ギロロのみに出動要請をしたのだったら、彼はやっぱり策士だと言わざるを得ない。

 

労力は最小限にして勝つ。これが強者の勝ち方である。

 

 

 

 

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第2話

 

 

一方、南極に出動中の「超ケロロ軍曹UC 激闘ケロロロボ大決戦!!」では冬樹くんが物語に電撃参戦!

どうやら、輸送機の中に忍び込んでいたらしい。

 

アンチバリアがあるとはいえ、かなり危険な場所であることには変わりないのですが、

当の本人は目の前にあらわれたナゾの南極ピラミッドに大興奮状態だ!

 

 

 

最近本編のほうで「ケロロンボール編」をめっきりやらなくなってしまったので、世界七不思議探求をこっちで再開しちゃってもいいかもしれない。

実はピラミッドにもケロロンボールが飛んできてましたーってことにすれば・・・無理か?

 

 

 

しかし、その南極のピラミッドへ向かおうとした最中、ギロロ達は敵のヴァイパーに捕まってしまう。

 

一体どんなところへ連れられ、どんなゴウモンを受けるのかと思っていたら、

連れてこられたのは「ガラガラ・ヴァイパー南極支店」という場所で、そこで支店長らしき男(ヴァイパー)から2時間ほど身の上話を聞かされる目にあってしまった。

 

ゴウモンよりはツラくないけど、これはこれでけっこうツラいぞ!

 

 

 

予想外のギャグ展開の連続に、ヴァイパーって意外といい奴なのかと思っていましたが、

 

唯一この状況を怪しんでいたギロロ伍長が捕まってしまったり、

クライアントの依頼で探していた「とあるブツ」を見つけるために日向家の住居ごと持っていったりと、やっぱり信用のおけない相手ではある。

 

 

 

それにしても、あの支店長らしき男。

身の上話を聞いてくれたからって、いろいろと機密情報をバラしすぎじゃないだろうか?

 

あのクチの軽さが災いして30年も南極支店に飛ばされているんだと考えると、しっくりくる話ではありますが。

 

 

 

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そしてコイツが「とあるブツ」の入手を依頼したクライアント・セルゲイ=グッドマンだ!

う~ん、見るからに怪しい。

 

 

 

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で、これが彼の探していた「とあるブツ」である。

 

これは冬樹くんがお父さんから貰ったお土産とのことらしいですが、なんとなく「すごいよ!!マサルさん」マサルさんが肩につけてたアレに似ている。

これもチャームポイントのひとつなんだろうか?

 

 

このパーツが古代の超兵器の起動キー「ブラフマン・チップ」なんだとか、

先ほどのクライアントの人が「第四委員会ギフトシュランゲ」でヴァイパーと組んで地球侵略を目論んでいるなど、

いろいろと気になる情報も続々と出てきた「超ケロロ軍曹UC」第2話。

 

そして、ヴァイパーに捕らえらえたギロロ伍長はどうなるのか? 待て、次回。

 

 

 

物語もいよいよ本格的な動きを見せてきたので、ケロロロボのほうもそろそろ活躍し始めてほしい。

 

ただ、現時点で軍曹がまったく働いてないので、ケロロロボUCの登場はまだ当分先のハナシになりそうだ。

果たして平成が終わる前にケロロロボは出てくるんだろうか? その答えは神のみぞ知る。

 

 

 

目次コメント。

 

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1年の感謝とアンチバリアに関する疑問。

 

 

 

 

次号の少年エース3月号は1月26日(土曜日)発売です。

お楽しみに。

 

 

少年エース 2019年2月号

少年エース 2019年2月号