※この記事のタイトルには、かなりの誇張が含まれています。
というわけで、
モーニングの「グラゼニ ~東京ドーム編~」のすぐ後ろに載っていることでお馴染み、
今週の「その時凡田が動いた ~グラゼニアニメ化への道~」でドラえもんの名前が出ていたので、ちょっと記事にしてみました。
アニメプロデューサーさん曰く、
アニメ「グラゼニ」を作るにあたって、制作チームは登場人物たちの「人間の悲哀」をいかにうまくアニメで表現できるかどうかを重要視したそうで、
渡辺歩監督は「のび太の結婚前夜」「帰ってきたドラえもん」などの過去作の実績から、今回のアニメ監督としてキャスティングされたんだそうです。
な~んだ、やっぱりドラえもんのおかげでグラゼニのアニメ監督になれたんじゃないか!(失礼)
冗談は本当にここまでにしておいて、
渡辺歩監督は来年1月から始まる「恋は雨上がりのように」のアニメ監督も務められていたりと、けっこう忙しそうである。
雰囲気が全く違ってそうな作品を2本続けて監督するのは大変そうですが、ここは是非とも頑張っていただきたいところです!
ちなみに、渡辺歩監督の誕生日はドラえもんと同じ9月3日なんだそうですよ。(いつか役に立ちそうな豆知識だけ言い残して終わり)