「他の漫画で藤子不二雄関連のネタを見つけたらこのブログで報告する」という趣旨のもと、日々活動を続ける「藤子不二雄警察」カテゴリ。
今回は約2か月ぶりの活動報告記事です。
しばらく記事にしていない間に見つけた藤子不二雄関連ネタもだいぶ溜まってきたので、今回一気に放出いたしますよ!
まずは今週の少年ジャンプ「Dr.STONE」から。
知力担当・千空くんと武力担当・司くんとやりとりの中で飛び出したドラえもんネタです。
どうやら、千空くんはドラえもんと科学テクノロジーが大好きな少年であるらしい。
この回では両者がいろいろ対立しておりましたが、とりあえず自分はドラえもん好きな千空くん側に付こうと思います。
ドラえもん好きに悪い人はいない。
そして同じ少年ジャンプ作品で、
数週ほど前の「青春兵器ナンバーワン」にもドラえもんネタがありました。
おそらく「のび太の大魔境」あたりに出てくるやつ。
昔のドラえもんだと、通常回でもストレートな原住民も出てたりしてましたが今や自主規制によって全て修正されちゃってますからねえ。これジャングルの常識。
ジャンプの次はサンデーに行きましょう。
WEBマンガサイト「裏サンデー」にて連載され、先日完結を迎えた漫画「ねじの人々」にて、こんな方々が登場。
シルエットのみですが、どこかで見た事のある3人組が出ていますね!
「ねじの人々」は「世の中のさまざまな物事に対し、哲学を通して考える」漫画であり、
この3人組は「奴隷道徳」についての分かりやすい例として登場しておりました。
そして、ちょぼらうにょぽみ「不思議なソメラちゃん オートクチュール」ではタイムマシンっぽい機械が登場。
ソメラちゃんの花粉症の原因であるハンノキを絶滅させるため、みんなでビュルム氷期へと旅立つのでありました。
ビュルム氷期といえば「のび太の日本誕生」などではお馴染みの氷期。
ちょぼらうにょぽみ先生は今年のドラえもん映画も見に行ったそうなので、去年公開の映画「新・のび太の日本誕生」を見てこのネタを思いついた・・・という可能性もなくはないでしょうか。
それにしても、ちょぼらうにょぽみ先生は作中でよく藤子不二雄ネタを出しているなあ。
(※参考記事:ちょぼらうにょぽみ「あいまいみー」第7巻が発売されました。 - 原子おはじき)
ちょっと長くなりそうなので、この記事は明日に続きます。
不思議なソメラちゃんオートクチュール (2) (4コマKINGSぱれっとコミックス)
- 作者: ちょぼらうにょぽみ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2017/02/22
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