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映画ドラえもん最新作『のび太の絵世界物語』が2025年3月に公開決定!

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

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9月27日(金曜日)に、来年3月7日公開予定の最新作、

『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の情報が解禁されました。

 

 

異世界(いせかい)じゃないよ、絵世界(えせかい)だよ!

 

 

 

 

 

そろそろ時期的にも、次回作のアナウンスがないとおかしくなってくるので、

この日に生配信するYouTubeの特別番組のなかで発表するのかな・・・とか思ってたけど、別にそんなことなかった!

 

 

 

 

 

<外部リンク>

doraeiga.com

 

 

 

 

特報第一弾の映像公開に加え、映画公式サイトもオープンしたので、

さっそく『のび太の絵世界物語』の内容について大予想していきましょう。

 

 

 

 

まず、作品のあらすじによると、

今回の映画は「絵の中に描かれた中世ヨーロッパ・アートリア公国」が舞台で、

ドラえもんのび太くんが「幻の宝石」をめぐって、強大な敵に立ち向かうストーリーらしい。

 

 

 

 

絵の中には「はいりこみライト」なる道具を使って入るらしいけど、

「物語の世界に入る」という導入は『のび太のドラビアンナイト』を彷彿とさせる。

 

 

その『ドラビアンナイト』では、『絵本入りこみぐつ』を失くしたしずかちゃんが、

絵本の世界から出られなくなる事件が発生していた。

 

この映画でも何やかんやあって、ドラえもんたちが絵の外に出られなくなってしまうのだろうか?

 

 

 

 

逆に何らかの理由で、ドラえもんたちがアートリア公国に入れなくなっちゃうパターンもありそうだ。

これまでの映画でよくあるやつだと「何も知らないのび太のママが絵を捨ててしまい・・・」みたいな展開も起きそうですが、はてさて。

 

 

 

 

 

あと、映画に「アート」の要素が大きく関わってくるのなら、

『空気クレヨン』などの絵を描けるタイプのひみつ道具の登場にも期待したい。

 

 

もしも、アートリア公国が「絵に描いたものが実体化する」みたいな設定だったら、

いつもの5人の中では一番絵がうまいスネ夫くんが活躍するチャンスだって大いにあるぞ。

 

そして、いつもの5人の中で一番絵を描くのがアレなのび太くんに関しては・・・。

 

 

 

 

 

 

今回のゲストキャラは、良くも悪くも藤子F作品っぽくないビジュアルをしていた。

これで「じつは他のアニメ作品の登場人物だ」と言われても、まったく違和感がない。

 

 

 

 

「チャイ」という小さな悪魔を連れている「クレア」という女の子は、

プロフィールを見ても、秘密が多く隠されていそうなキャラクターである。

 

 

 

「小さな悪魔を連れている」ってことは、実はクレアは魔界とつながりがあったりするのか?

そもそも、クレア自体が悪魔の子だったりして。

 

来年の映画のタイトルロゴの一部になっている以上、チャイも映画の大きなカギを握っているはずでありましょう。

 

 

 

特報映像では、しずかちゃんとクレアはホウキに乗って空を飛んでいた。

中世ヨーロッパで魔女といえば「魔女狩り」が頭に浮かぶけど、それとなにか関係あったりするのか・・・?

 

 

 

 

 

マイロくんについては、最初に見た時の印象をそのまま言わせてもらうと、

「なんか映画の途中で闇堕ちしそう」という気がしてならない。

 

 

憧れの画家になるため、毎日絵の勉強に励んでいる純朴な少年・マイロくんが、

あらすじに書いてあった「謎の宝石」とやらのパワーで、体を乗っ取られてしまう・・・みたいな展開、ありそうじゃないですか?

 

こういうメチャクチャな予想は、映画公開前の今だからこそ言えるのである。

 

 

 

 

 

ちなみに『アートリア公国』の「公国」とは、

「貴族を君主として有する国」のことを指すらしい。(Wikipediaより)

 

 

たしかに、貴族って絵画とか好きそうなイメージありますからね。

『絵世界物語』でも「アートリア公国を司る、とにかく芸術品が好きでたまらニャい貴族の人」が出てくるかもしれない。

 

 

 

 

 

特報映像の中では、ドラえもんのび太くんがミノタウロスっぽいキャラに襲われる一幕もあった。

 

 

『T・Pぼん』といい、先日のドラえもん誕生日スペシャルといい、

今年の藤子F界隈はやけに「ミノタウロス」の登場が多いぞ。

 

もしかしたら、今年中に『ミノタウロスの皿』関連の新情報もあったりして。

 

 

 

 

ただ、ミノタウロスが出てくるのは、中世ヨーロッパではなく、古代ギリシャである。

あの「ミノタウロスっぽい人」は、おそらく今回の映画にはあまり深くかかわってなさそうな気がする。

 

 

 

特報映像では『トロイの木馬』の絵も映ってたし、

ミノタウロスっぽい人」はあの絵から『入りこみライト』の力でうっかり出てきちゃっただけで、あれ以上の出番は無いと見ました。

 

 

 

予告編をつくるなら、本編の内容とあまり関係なくとも、多少はキャッチーな映像も欲しいですからね・・・。

(※これはあくまでも考察です)

 

 

 

 

 

 

あと、絵画といえば「アート」。

アートといえば「MANGA(漫画)」も含まれておかしくないと思うので、もしかしたら藤子F先生に関する言及もあったりしないかな・・・。

 

 

 

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

ちなみに『のび太の絵世界物語』の情報解禁と同時に、

『映画ドラえもん』の公式X(旧Twitter)アカウントも誕生していました。

 

 

今後「映画ドラえもん公式アカウント」から発信されるであろう、

最新の映画情報にも注目していきましょう。おしまい。

 

 

 

 

 

 

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湖が増水したらあっという間に孤立しそうな城(画像引用:『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』特報より)