SHIINBLOG

8月27日のテレ玉「アニメ40's(第11回)」感想(プロゴルファー猿)

 

プロゴルファー猿

 第21話「ゴルフ寺 地獄めぐり」

 第22話「太陽に向かって撃て!」

 

 

 

 

テレ玉藤子Aアニメアワー第11回目の感想です。

記事を書くのが遅れてごめんなさい。

 

 

今週は編成の都合で「プロゴルファー猿」のみの放送。ハットリくんはお休みでした。

 

 

 

 

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今週は紅蜂をゴルフ寺こと「修羅球寺」から解放するため、猿が球心と対決する!

 

 

猿が難局に追い込まれたところで「次回につづく!」となってたのに、

その直後に流れた予告で「卒塔婆地獄は何とか切り抜けたけど・・・」と、即ネタバレをしていたのでびっくりしました。

 

猿の「カップインを確信しているから」という理由でグリーンを見に行かないというやりかた、

うまくゴネれば勝負の結果もごまかせそうな気もしたけど、まあ猿がちゃんとカップイン出来ていたのでよかったです。

 

 

 

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今回は修羅球寺でゴルフの修行をしていただけの紅蜂さんでしたが、なんだか謎の色気が出ていた。

(※写真撮ったのにピンボケの画像しか残ってなかった)

 

 

いま「プロゴルファー猿」が放送されていたら、

コミケで修羅球寺の僧侶に性的なことをされてしまう紅蜂さんの薄い本がいっぱい並んでいる現場を目撃できたのかもしれない。

 

でも、コミケの開始年から考えると、もしかしたら本放送時の段階でその手の本が出ていた可能性も充分にありえるんですよね。

その頃のコミケ、行ってみたかったなあ。

 

 

 

修羅球寺はいちおう「寺」と名乗ってはいるけど、

卒塔婆を地面に突き刺しているコースがあったりと、ホンモノの寺っぽくないのが気になった。

 

最近の『ミナミの帝王』では「宗教法人を買い取って税金対策をする」という方法をやっているけど、

あの修羅球寺も「宗教」という体にして、ミスターXの税金対策の一環で運営されているのかもしれない。

 

どっかの寺を買い取ればゴルフ修行の場としても使えるし、法人税うんぬんで税金も安く済んだりといいことづくめになりそうだ。

ミスターXも意外とそういうところ、気にしてるのかなあ。

 

 

 

あと、上の感想とはあんまり関係ないですが、

先日放送された『水曜日のダウンタウン』で「リアルプロゴルファー猿選手権」なる企画がおこなわれていました。

 

 

 

丸太から自作した木製クラブで、ゴルフのスコアを競う大会だ!

 

暇を生かして原作越えの3本の木製クラブを制作してしまった大西ライオン氏や、

元々のゴルフの腕でぶっちぎり優勝を果たし「50年後のプロゴルファー猿と称されたマスダゴルフの増田雄二さんがよかったです。

 

 

 

猿のゴルフスタイルにならって、試合中はみんな素手&裸足でゴルフをしていた。

木製クラブは握るとチクチクしてそうだから、手袋なしでのプレーは地味につらそうだ。

 

そして大西ライオンさんも、

太陽光であったまってしまったバンカーに足をつっこんで悶絶していたりと、裸足でのプレーもやっぱり辛そうだった。

みなさんもゴルフをするときは、ちゃんと靴をはきましょう。

 

 

 

せっかく作った木製クラブもみんな使いづらそうにしていましたし、

やっぱりゴルフは、ちゃんとしたゴルフ道具が揃ってこそ初めて成立するスポーツなんだなあと思った次第でした。

 

木製クラブでもしっかりと結果を残す猿はやっぱりすごい!