こんばんわ。
昨日、「この1年間に出た漫画の中の藤子作品のパロディ」ベスト50をランキング形式で紹介する
「この藤子不二雄パロディがすごい!2018」という記事を投稿したのですが、
今回は、そのベスト50でも入りきらず、
泣く泣くランク外にしてしまった藤子不二雄パロディを本記事のおまけとして、何個か紹介したいと思います。
この1年だけで、
ベスト50にも入りきらないほどのパロディを見つけられる藤子不二雄作品ってやっぱりスゴくないですか?
といっても本日紹介するのは、ほとんどが「『ドラえもん』のパロディ」なのですが、
同じ作品のパロディでも、同じような傾向のパロディがいろんな作品で出てくることも結構あります。
たとえば、この「アイテムを取り出すときの手がドラえもんっぽくなっちゃうシリーズ」とかですね。
ピカピカピカーン! 電動歯ブラシ~。(大山のぶ代さんの声で)
他にも「惚れ薬~!」とか、
「アプリ~」とか、
セリフが多すぎて肝心のアイテムがフキダシで若干隠れちゃってるやつとか、
実にさまざまなものがありました。
あと今年は、セリフは大山ドラえもん調なんだけどファンファーレはキテレツ大百科というパロディネタも発見しました。
これは、どっちの作品を意識したネタなんだろう?
あともうひとつよく見かけるのが、「ドラえもんっぽいキャラが描かれてるシリーズ」です。
これについてはちょっと数が多いので、ざっくりと該当のシーンの画像を貼るだけにしておきます。
まあ、こういうのとか、
こういうのとか、
こういうのとか、
こういうのとか、
こういうのとかです。
この手の「適当なキャラ」を無意識で描くと、どうしても脳内にある既存のキャラクターが出てきちゃうんでしょうね。
今後も率先して、探し出してみたいシリーズであります。
ちなみに、
自分が今年一番グッときた「ドラえもんっぽいキャラ」は、ヤングマガジン「夫のちんぽが入らない」に出てきたコイツです。
このネタ、ベスト50に入れても良かったかもしれないですね・・・。
あと、個人的に拾っておきたい藤子不二雄パロディは、
漫画アクション「ルーザーズ」に出てきたオバQっぽいキャラとか、
「前略 雲の上より」の新千歳空港回でなんとなく存在をボヤかされた「ドラえもんわくわくスカイパーク」のことくらいですかねえ。
まあ、これからも藤子不二雄パロディはいろんな漫画で出てくるハズなので、
これからも1年間がんばって探していきたいと思います。
そして、
「今年はこの作品にも藤子パロディがあったのに紹介されてないぞ!」という情報をお持ちの方は、このブログのコメント欄やTwitter等で教えてくだされば幸いです。
いいのがあったら、後日このブログで紹介させてもらうかもしれません。
(特に少女漫画やきらら系の作品、WEBサイトの漫画はほとんど手つかずです。)
というわけで、今日は以上です。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。