SHIINBLOG

呪いのワンピースと阿佐ヶ谷と

 

おはようございます。

 

 

 

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先日発売された「本当にあった笑える話」にて、藤子不二雄A先生の話題がありました。

だいぶ前の話題ですが、備忘録代わりに書いておきます。

 

 

 

 

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このたび、内田春菊先生の『呪いのワンピース』シンエイ動画からリマスター配信されることをうけ、

そのアニメ化時のエピソードを内田春菊先生が語っていた、というわけですね。

 

まさか『呪いのワンピース』が喪黒福造と同じ枠だったとは・・・。

 

 

それにしても、内田春菊先生の作品でアニメ化されたのって『呪いのワンピース』だけなんですか。

しかもそれが藤子A先生主導の企画だったというのも、なんだかスゴい話ではあります。

 

 

 

さらに『呪いのワンピース』で調べてみたところ、

このアニメが京都アニメーションの第一回制作作品だったということもわかり、ちょっとだけ気持ちになってしまった。

 

Twitterでも言及されている方がいましたが、

この雑誌は7月30日発売だったので、さすがに原稿の差し替えも無理だったということなんでしょうか。

 

 

 

 

あと、この情報を知った時はちょうど阿佐ヶ谷にいたので、

阿佐ヶ谷駅前の本屋さんで「本当にあった笑える話」を買ったのですが、

 

 

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まさか、あの本屋さんのコミック売り場がこんなにもドラえもんまみれだったとは思いませんでした。

これまで阿佐ヶ谷には何度も来ていますが、これは意外でしたわ。

 

 

 

 

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ちなみにこのイラストで使われているのび太くんは、

「あったかいふとんでぐっすりねる!こんな楽しいことがあるか!」の時ののび太くんですね。

どうでもいい情報だ。

 

 

 

そんなわけで今日はここまで。ありがとうございました。

 

 

 

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タイトルが気になったので単行本になったら買おうと思います



9月11日のドラめくり

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ツツジ台高校では数年ぶりに学園祭が催されることになり、各所で準備が進められていた。

アレクシスに利用されていると考えた裕太たちはアカネに対して説得を試みる。

しかし、アカネは最強の怪獣を見せつけ裕太たちに対して宣戦布告をする。

少年ジャンプの読み切り『ボーンコレクション』について語ろうと思います。(おまけの話題あり)

 

 

こんばんわ!

 

 

 

 

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先日発売された少年ジャンプ39号にて、

雲母坂盾先生の『ボーンコレクション』という読み切り作品が載っておりました。

 

今日はこの作品について語っていこうと思います。

 

 

 

 

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ひょんなことから妖怪「がしゃどくろ」の白羅さんに惚れてしまった少年・迅内カザミくんがこの漫画の主人公!

 

白羅さんとタッグを組み、

カザミくんがバラバラに散らばってしまった彼女の骨を探していくというのが、この物語の大体のあらすじとなっております。

 

 

 

 

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主人公のカザミくんは、白羅さんの骨を武器として使うことができる!

 

「骨の部位によって武器の効果が違う」というのは、なかなか面白そうな設定だと思いました。

 

「この骨はどういう効果が出るんだろう?」みたいに、自らで想像のしがいのある設定は個人的に大好きです。

このマンガの本連載がはじまったら、「恥骨」みたいなマイナー骨も出てくるのだろうか?

 

 

 

 

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武器(骨)を取り出す際は、

白羅さんの体に手を突っ込まないといけないので、ちょっとしたお色気要素もあるのも素晴らしい。

 

 

 

それにしても、

手を突っ込んでモノを取り出すのって、なんだか四次元ポケットっぽいですよね。

 

 

 

これ、もしかしたら「ドラえもん」ネタあるんじゃないの・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はい、予想的中! 

やっぱりドラえもんネタがあったぞ!

 

 

 

 

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綺麗なノリツッコミも決まったことで、このマンガの完全勝利も無事確定したのでした。

だれが四次元ドクロや!

 

 

 

はい。

今回の感想自体は途中からドラえもんパロディの紹介」に特化してしまいましたが、

『ボーンコレクション』はギャグとシリアスの配分もちょうどよく、本当に楽しく読める一作となっておりました。

 

 

このまま連載化してもよさそうだけど、

骨を208本集めるまでを少年ジャンプで描くのは大変そうなので、集める骨の本数はもうちょっと減らしたほうがいいかもしれない。

本数を100本減らして、煩悩の数(108本)と合わせるのはどうだろうか?

 

 

 

 

といったところで、今日は終わりたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

【おまけの話題 その2】

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その『ボーンコレクション』が載った次の号のジャンプの『呪術廻戦』で、

伏黒パパ(通称:パパ黒さん)四次元ポケットみたいな効果をもつ呪霊を使っていることが明らかになりました。

 

パパ黒さんはこの呪霊の中に呪具を入れることで、結界を素通りしているらしいぞ!

 

 

ただ、パパ黒さんが、

この呪霊に「四次元呪霊」みたいな名前をつけてなかったところを見るに、

伏黒恵くんのお父さんはドラえもんに対してそんなに興味を持っていないということが伺えました。かなしい。

 

 

パパ黒さんがドラえもん好きだったら、

ぜったい「どうだ?四次元ポケットみたいだろ?」みたいなこと言いそうですもんね。(個人の意見です)

 

 

 

 

【おまけの話題 その3】

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今週の少年ジャンプ掲載の『サムライ8 八丸伝』で、ジャイアンスネ夫っぽいキャラが出てきました。

 

 

骨河(コツガ)という名前は、スネ夫の名字である「骨川」からとっているんでしょうかね。

しずかちゃん似のアン姫といい、『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊』のインタビューで岸本先生が言ってたとおりの流れがきてるぞ!

 

 

で、骨河の隣にいる男は「竜(リュウ)」という名前らしい。

雰囲気的に、竜は骨河のホルダーだったりするんだろうか?

 

そして彼もおそらく、ジャイアンポジションのキャラクターなんでしょう。

それなら名前も「竜」ではなく「タケシ」とかにすれば、わかりやすかったのに。

さすがに直球すぎるか。

 

 

彼らがこの先の展開でどうかかわってくるのか見守っていきたいと思います。

おしまい。

 

 

週刊少年ジャンプ(40) 2019年 9/16 号 [雑誌]

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少年ジャンプ(41) 2019年 9/23 号 [雑誌]

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呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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9月10日のドラめくり

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この街の真実を知った裕太は、内海や六花に話をするが2人とも相手にされなかった。

そこでアカネにも話しかけようとするが裕太は戸惑ってしまう。

何とかアカネと会話をしていくうちに裕太の疑問は確信に変わっていく。そしてアカネは裕太に驚きの提案をする。

その最中、街では巨大なUFOが浮かんでいた。

9月9日の日記

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アサガオに侵食されつつある木



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話題のドラマ「あなたの番です」を最終回だけ見てみました。


これまでのストーリーを全く知らないせいで、
西野七瀬さんが変な役をやっていたのと、
ラストでおばあちゃんが屋上から叫んでいたシーンしか記憶に残らずに終わってしまった。


やっぱりドラマはちゃんと全話見ないとだめですね。(当たり前の感想)



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緊急事態発生!


たった今ブログ記事を書こうとノートパソコンを起動したところ、
「まっくらな画面にカーソルだけしか出てこない」という異常が起きました。


スマホからいろいろ調べて対策を講じているのですが、
さっぱりよくならないので、とりあえずスマホ日記だけ更新しているという状況です。


「パソコンはとりあえず放電すれば直るよ」という情報を受け、
パソコンのコンセント引っこ抜いて待機してるんですが、直るんですかねコレ。



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今日、外を歩いていたら、
セミらしき生物が鎖骨に直撃するハプニングにあいました。

あと、昨日は窓を開けっ放しでいたせいで体のあちこちを蚊にくわれてしまった。


今日は虫に関するエピソードが2つも出来た日でした。
よかったですね。



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きのうは台風15号がきてましたが、
自分は電子書籍で配信されたヤングマガジンの読破を優先していました。

外が嵐で吹き荒れる中、
今号から始まった那須川天心の漫画を読んでいた思い出。



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【速報】放電したら、無事にパソコンが復旧しました

ドーン的な。

 

 

ヤングジャンプで好評連載中!

『スナックバス江』のとある回で笑ゥせぇるすまん』ネタを発見しました。

 

 

 

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ドーンをやってくれたのは嬉しいけど、

「的な」ってのは、なんなんだ?

 

 

 

 

あと、

 

 

 

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上のやつがいいんだったら、

この有名なシーンもむりやり「これは笑ゥせぇるすまんネタだ!!」って言い張ればよかったかもしれないですね。

あなたは約束をやぶりましたね!ドーンだYO!(喪黒)

 

 

はい、そんなわけで、

映画かぐや様は告らせたい、現在大ヒット上映中!

(オチが見つからなかったので代わりに宣伝でごまかす)

 

 

ヤングジャンプ 2019 No.33

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スナックバス江 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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9月9日のドラめくり

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アカネの質問に違和感を覚えた裕太は、六花や内海に相談しようとするがタイミングが合わずに1人で抱え込んでしまった。

そんな裕太の前に怪しげな少女が現れる。

その少女と初めて出会った気がしない裕太は、自分の記憶に関わる人物ではないかと言葉を交わす。

少女に連れ回される中で乗り込んだ電車で、裕太はこの街の真実に近づいていく。