というわけで本日は、
森尾正博先生の最新作『異世界でも風俗嬢やってみた』の話をしようと思います。
(まったく無理やり感のない導入)
最近流行りの異世界転移ものに「風俗」の要素を持ち込むという、
今までにありそうで無かったと思わせておいて、探すとけっこうありがちなジャンルに取り組んだ意欲作!
このマンガは「エッチなことをしないと元の世界に戻れない」という設定なので、
とにかく異世界の住人達とエッチなことをしまくらないといけない。
池袋で人気ナンバーワンを誇った風俗嬢・ゆづきちゃんが、己のテクニックのみで異世界を無双していくぞ!
なお、肝心のえっちシーンは貼るとはてなブログに怒られそうなので、
そういうのが見たい人は下の「ためし読み」からご堪能ください。
<ためし読み>
あと、黒ぶちメガネ姿のゆづきちゃんがとってもかわいい。
これだけでも読む価値はあります。
そして最後に、このマンガで見つけた藤子作品パロディ情報をお知らせします。
お客さんから貰った「あらゆる荷物をたくさん持ち運べるアイテム」に対して・・・。
はい、四次元ポ〇ット発言いただきましたー。
色んなものが入るアイテムに対して、「四次元ポ〇ット」で例える。
たとえ異世界に転移しちゃったとしてもも、このようなドラえもん例え文化は日常生活でもやっていきたいですね。
なお、このくだり(第1話)は、
前述のためし読みからでも読めるので、気になった人は実際にチェックしてみてくれ!
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
芳文社と日文社の二大オヤジ雑誌出版社がそれぞれ「異世界風俗漫画」を出しているのがとっても興味深いです。