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原子おはじき

あさおきて ひるねして よるねた(※藤子不二雄関連の話題をいろいろ書いているブログです)

コロコロコミック2017年2月号の「野球の星メットマン」感想。 禁断の魔球が虹ヶ丘ナインを襲う!

漫画感想 藤子不二雄関連

今月の「野球の星メットマン」の感想、行きますよ!

待望のコミックス第3巻もいよいよ今週1月27日(金曜日)に発売だから忘れるな!

 

コロコロコミック 2017年 02 月号 [雑誌]

コロコロコミック 2017年 02 月号 [雑誌]

 

【前回と前々回までのメットマン感想記事】

 ・今月の「野球の星メットマン」感想。 いよいよ全国大会決勝へ!倒れた空くんはどうなった!? - 原子おはじき

 ・コロコロコミック2017年1月号の「野球の星メットマン」感想。白鳳中はやっぱり強かったの巻 - 原子おはじき

  

大地くんとの直接対決にて、自分の投げた渾身の空(スカイ)ボールをホームランにされてしまった空くん。

動揺している空くんを見た赤星キャプテンは、ここで白鳳中に流れを持って行かれないためにとピッチャーを交代。自らがマウンドに立ちます。

 

そして迎えるは白鳳中の4番・楠部!

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「楠部」と聞くと、シンエイ動画ファンとしては楠部三吉郎さんのことを思い出してしまうのですが、藤子プロであるむぎわら先生もその関係からこの名前をつけたのでしょうか。

 

彼もまた、その名に劣らぬ?パワーヒッターであり、この打席でもホームラン間違いなしの強い当たりを放ちましたが、

空くんのオーバーヘッドキックを使った返球で残念ながらアウトになってしまいました。

彼の「白鳳の流れを止めたくない」という思いからの超ファインプレーでしたが、わずか1イニングで2回もコロの力を使っちゃったのはちょっと心配ですなあ。

このペースを考えない使い方が、また後の展開で響きそうな予感が。

 

2回は両チーム無得点で3回表へ。

白鳳中のピッチャーは再び桐生くんでしたが、空くんは「ここで打たないと勝ち目はない」とまたしてもコロの力を使用します。これでコロの力が使えるのは残り2回に。

しかし、自慢のカットボールがあっさり攻略されたことで火がついてしまったのか桐生くんは何故かマウンド上でグラブを投げ捨ててしまいました。

 

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「やめろ桐生!!その球はキケンすぎる!!」とチームメイトも心配しています。

おお、なんかヤバそうだ!

 

そんな中で桐生くんが繰り出したのが、この「左アッパーカットボールなる魔球!!

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放たれた剛速球のボールが恐ろしい角度で曲がって打者に襲いかかってくるというとんでもない魔球であり、

この魔球に対し打者もデッドボールを恐れて思わず避けてしまうから絶対に打たれないという算段である!

 

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もちろん「打者に向かってくるなら単なる危険球では?」という疑問も浮かびますが、審判さん曰く「信じられない球だがストライクゾーンをわずかにかすっているのでストライク扱いになる」とのことでした。

んなアホな!と思っていろいろ調べてみましたが、ストライクが宣告される条件としても「ストライクゾーンを一部でも通過していればストライク扱い」になるそうなので、多分プロ野球の公式戦でこの球を投げても大丈夫っぽそう。

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ちゃんとキャッチャーもこの魔球を捕えているので、こんな危険球スレスレの球でもストライクってことになるのでしょう。

現実ではたぶん不可能な投球ですが、野球漫画であることをうまく利用して野球のルールの盲点を突いてみたって感じですかね。

自分は野球に詳しくないのでよくわかりませんが、野球に詳しい人が見たらこの魔球は果たしてどうなのかとかいろいろ解説が欲しいところです。

 

 

そんなわけで晴れてストライク扱いとなった「左アッパーカットボール」でしたが、

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この魔球が「打者がデッドボールを怖がって避けるから打たない」という想定だったため、

虹ヶ丘ナインたちが「デッドボール覚悟で全く避けない」という作戦を取った結果、デッドボールだけで1点奪われてしまう事態に陥りました。

それじゃダメじゃん!(春風亭)

 

 

そして打順は空くんの打席へ!

先程打たれた相手だということもあり、桐生も「おまえもわざとぶつかる気かよ」と警戒していましたが、

対する空くんはここで一気に試合を決めるべく、貫禄のホームラン宣言をします。

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この宣言を聞いてまたしても闘志に火のついた桐生くん。ここぞとばかりに全力の左アッパーカットボールをぶつけますが、

「いくら魔球でも軌道が上がり続ければ球の勢いも殺される」と考えた空くんの考えが見事に一致。

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自らも球のある場所までハイジャンプすることで勢いのなくなった状態の球をジャストミート!

素晴らしい満塁ホームランを決め、スコアは5-1に。試合を一気に虹ヶ丘中の流れへと持っていきました。

 

スコア的には圧倒的に虹ヶ丘中が有利となったわけですが、対戦相手である大地くんは「ちょうどいいハンデができたかもね」とまだまだ余裕そう。

多分来月号で桐生くんは確実にピッチャー交代させられてると思うので、ここから大地くんがピッチャーとして無双する展開になっていくのでしょう。

ちゅうか、この試合で白鳳中が負けたら確実に桐生くんが戦犯扱いされそうだ。

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あとこのシーン、なんか大地くんが掛け算してるみたいになってる。

なんだコレ、誤植なのかな?単行本で直るのか?

 

 

といったところで、今月はここまで。来月のコロコロコミックは2月15日(水曜日)発売です。

1月27日発売のコミックス3巻も忘れるな!