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原子おはじき

あさおきて ひるねして よるねた(※藤子不二雄関連の話題をいろいろ書いているブログです)

コロコロコミック2017年1月号の「野球の星メットマン」感想。白鳳中はやっぱり強かったの巻

今月のコロコロコミック「野球の星メットマン」の感想いきますよ~。

 

コロコロコミック 2017年 01 月号 [雑誌]

コロコロコミック 2017年 01 月号 [雑誌]

 

 

前回、ポーカーの能力によって無事体のダメージを全快することができた空くん。

そして迎えたUBJCウルトラベースボールジュニアカップ)勝戦にて、いよいよライバルの大地くん率いる白鳳中学と空くんのいる虹中が激突します。

さらに今月は、大会編もいよいよクライマックスということで表紙もセンターカラー! いやあ、盛り上がってきましたねえ。

 

そんな強豪・白鳳中は、全校生徒が球場に駆け付けて応援という万全の状態でチームメンバーの精神面をバックアップしておりました。

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パッと見、全員が一致団結して応援しているように見えるけど、この中に応援面倒くさいと思ってる生徒けっこういそう。こういうのって体育会系の学校にありがちですけど、折角の学校休みの日に駆り出されたりするからスポーツに興味ない人にとっては本当に嫌なイベントだったりするんですよねえ。

 

そんな全校生徒の応援を受けながら、白鳳中の先発としてマウンドに上がったのはチームのキャプテンでありエースの梓くん!・・・と思わせておいて桐生くんが登板します。

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この子が桐生くんです。

 

で、この桐生くん。野球の他にボクシングも嗜んでいるそうで、そのボクシング経験を生かしたカットボールで虹中を見事三振に打ち取りました。

UBJC決勝戦でエースである梓くんを温存しておいて、新キャラクターが登板できるほどの選手層を持つ白鳳中。これだけでもチームのレベルの高さがうかがえます。

さらに、ヘルメットのコロも「大地くんの体が一回り大きくなっている」「鉄球打ちの特訓でおそろしいほどの力(パワー)を手に入れたんだ」と、白鳳中の主力である大地くんが前回よりさらに実力を伸ばしていることを指摘。

これまでUBJCで戦ってきた相手も充分強かったですが、白鳳中はそれよりもさらに強い相手であることが十分に伝わります。

 

そんな強豪校に対し、我らが虹ヶ丘中は「まさか決勝まで行くとは思わなかった」との理由で応援はわずか数人だけという貧弱にも程がある体勢!

こんな戦力に差がありすぎる状態で果たして勝てるのか!!?

 

 

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でも、女の子のかわいさでなら虹ヶ丘中も負けていませんよ!

ちなみにこの子は空くんのクラスメイトの女の子。

彼女の発言で空くんが普段は「マンガくん」というあだ名で呼ばれていることがわかりました。

そりゃ普段から教室で漫画ばっかり描いていれば、そういうあだ名もつきますわな。

そして彼女は今回応援に来るまで、マンガくんが野球をやっていることを一切知らなかったようです。

おやおや、これって空くんが試合でカッコイイところを見せて彼女が惚れちゃうフラグじゃないですか?もしも優勝できたらマンガくんもモテモテになれるぞ~(ゲス顔)

 

まあ、とにかく今は試合に勝てなければ話にならないわけですが、

当の虹ヶ丘中ナインはその相手チームとの戦力差を知ってしまったことですっかり戦闘意欲を無くしておりました。こいつら毎試合ごとに意気消沈してるな!

 

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そんな彼らを勇気づける為、空くんはグラウンドいっぱいにノラえもんのイラストを描くことで、チームメイト達を応援します。

このグラウンドいっぱいのノラえもんに白鳳応援団も声が出ず。さらに先程のクラスメイトの女の子も「普段はマンガばっかり描いてる」空くんのことを少しだけ見直してくれたようです。

野球の星メットマンって毎回「野球」と「漫画」の結び付け方が本当にうまいですよねえ。

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※もちろんグラウンドへの落書きは試合の妨害行為に当たる恐れもあるので、実際の野球では絶対にマネをしてはいけませんよ。(誰もしない)

 

一回の表が終わって試合は白鳳中の攻撃へ。

ここは赤星くんが強打者相手に好投を見せていましたが、大地くんに打順が回ったところで「あの時、中途半端に終わった決着をつけたいんだろ!」と空くんにマウンドを譲りました。赤星くんの気遣いが心憎い。

ちなみに赤星くんの言っている「中途半端に終わった決着」とやらは単行本1巻から2巻に渡って掲載されているので、知らない人は単行本を買いましょうね。(宣伝)

そして、その一方でマウンドに上がった空くんを見た何も知らないクラスメイト達は「マンガくんが投手!?」と大変驚いているようでした。

空くん、クラスメイトからどれだけスポーツと無縁な人間だと思われてたんだろう?

 

赤星くんのお膳立てもあってついに再戦となった空くんと大地くん。

大地くんも練習試合での決着には遺恨が残っており、両者ともに因縁の対決となっていました。

さて、そんな中で空くんの投げた渾身の「空(スカイ)ボール」に対し、大地くんは握っていたバットを吹っ飛ばされながらも何とか打ち上げます。

打球の勢いから打った球はセンターフライになりライバル対決第1戦は空くんに軍配が上がるのかと思いきや、球の飛距離がグングン伸びていき何と初球からバックスクリーンへのホームランとなってしまいました。

軸は外したけどパワーで何とかスタンドに押し込んだって形でしょうか。

 

この結果にコロも、大地くんの被っているヘルメット・ギルの持つパワーに舌を巻いていましたが、さらに大地くんから衝撃の一言!

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大地「今のホームランはギルの力を使っていないよ!」

 

先ほどのホームランを生みだしたのは、すべて大地くんのパワーだったのでした。特訓によって球をバックスクリーンへ運べるまでの力を備えた大地くん、恐ろしい子

でも、見た感じは狙ってホームランを打ったって感じじゃなかった気もするんですけどねえ。

大地くん自身も星くんの放った球を打つ際に、UBJCを通しての空くんの成長を実感していましたし、意外と内心はドキドキしているのかも。

そして打たれた星くんも「次はおさえてやる!」と彼への闘志は衰えていません。

まだまだ試合は始まったばかり。勝負がどうなるかはまだまだわかりませんよ!

 

といったところで今月はおしまい。

来月のコロコロは1月14日の土曜日発売です。お楽しみに!

 

 書影はありませんが、どうやら3巻の発売も決まったようです。