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藤子不二雄関連の小ネタ集(2025年7月分)

 

 

どうも、こんにちは。

本日は単独で記事にするほどでも無いような話題を纏めてお送りします。

 

下の「目次」から気になる話題を選んでみてください。ではどうぞ。

 

 

 

 

【もくじ】

 

 

 

 

 

■(ネタバレあり)『灰仭巫覡』第46話について

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

7月11日発売の週刊少年マガジンにて『灰仭巫覡』第46話が掲載されました。

そのお話の中で、イソラ様というキャラがいろいろあって消えてしまうシーンがあったのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

『灰仭巫覡』第46話より

 

 

 

おそらくこのシーンは、本来なら読んで感動すべき場面だった筈なのですが、

 

 

イソラ様の別れの挨拶がちょっと独特だったせいで、

「『好きなドラえもんのひみつ道具を言って消えた人』みたいになってる!」という印象のほうが先に来てしまい、

個人的にはちょっと面白く感じてしまいました。

 

 

 

ドラえもん』に詳しすぎたが故の悲劇!

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用:バイバイン - Wikipedia

 

 

 

あと、この記事を書くためにインターネットをいろいろ調べていたところ、

Wikipediaバイバイン』の曖昧さ回避のページが存在していることを今知りました。

 

 

バイバインって、フィリピンにもあるのか・・・。

 

 

 

 

 

 

■『恋するワンピース』第157話について

 

 

『恋するワンピース』第157話が、

2025年7月24日にジャンププラスで公開されました。

 

 

 

 

<外部リンク>

shonenjumpplus.com

 

 

 

太鼓の天才だった祖父に憧れる高校生・鉢村と、

野生の『ONE PIECE』の擬音との出会い、そして別れを描いた物語。

 

 

 

 

この回は、通常のワンピースパロディを抜きにしても、

普通に素晴らしく、いいお話だったのですが・・・。

 

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

鉢村が「ドン!」と感情を示す擬音に対して、

『ドン助』という名前をつけた・・・というくだりを見てしまうと、

 

どうしても、上記のような妄想が膨らんでしまうわけで。

(※のび太くんが首長竜に「ピー助」と名付けた経緯だいぶ似ているのもポイント)

 

 

 

 

 

ONE PIECE』は、もう1000話以上もやっていますし、

「ピ―」という擬音が出てるシーンも、一度くらいあったりしないんですかねえ。

マニアの方ならわかりそうな気もしますが・・・どうでしょうか?

 

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

なお、ありがたいことに、

それっぽい擬音を見つけてくれた方もいました。(感謝)

 

 

 

 

でもこれだと、鉢村は「ピ~~~ィッ助」と名付けてしまうと思うので、

純粋に「ピー」という擬音が出てくるシーンを見つけたいです。

 

 

「『ONE PIECE』の「ピー」という擬音が出てくるシーン」に心当たりのある方、是非ともご一報ください。

 

 

 

 

 

 

■東海オンエア

 

 

<外部リンク>

www.youtube.com

 

 

 

この前、いつものようにYouTubeを見ていたら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

引用:https://www.youtube.com/watch?v=8ZLXOexCvwo

 

 

 

 

引用:https://www.youtube.com/watch?v=8ZLXOexCvwo

 

 

あの東海オンエアのび太の絵世界物語』を絶賛している現場を目撃しました。

嬉しい!!!!!!! 

 

 

ありがたいことに、他にも映画の感想を色々と述べてくれていたので、

その様子は、実際に皆さんの目で確かめてみてくれ!!(※26分15秒あたりから)

 

 

 

 

 

 

■オモコロチャンネル完全読本

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

 

 オモコロチャンネル完全読本(Quick Japan SPECIAL)

オモコロチャンネル完全読本(Quick Japan SPECIAL)

 

 

 

あの人気YouTubeチャンネル『オモコロチャンネル』の魅力が詰まった一冊!!

『オモコロチャンネル完全読本』が発売されています。

 

 

 

 

<外部リンク>

omocoro.jp

 

 

 

 

発売当初は「この本を買うの『自分はオモコロチャンネルを見ています』と言ってるようで、なんか恥ずかしいな~」とか思っていましたが、

 

けっきょく読んでみたかったので買っちゃいましたし、

大恥を忍んで買った甲斐は十分あるほどに大満足な内容だったので、非常に良かったです。

 

 

 

まさか、記念すべき1000本目の動画に出ていた「あの人」の名前が分かるとは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

『オモコロチャンネル完全読本』76ページより引用

 

 

 

あと、原宿さんがのび太の絵世界物語』を絶賛している現場も目撃しました。

嬉しすぎ!!!!!!! 

 

 

 

 

 

 

日下三蔵さん

 

 

 

 断捨離血風録: 3年で蔵書2万5千冊を減らす方法

断捨離血風録: 3年で蔵書2万5千冊を減らす方法

 

 

 

本の雑誌社から『断捨離血風録』という本が出ております。

 

 

 

ミステリ研究家・日下三蔵さんが所有する大量の蔵書を断捨離し、

あまりの本の多さに家主すら足を踏み入れられなかった『魔窟』を、鮮やかに生まれ変わらせるまでの軌跡を綴ったエッセイ本。

 

 

 

一言で言っちゃえば「大量にある本を整理整頓しただけのお話」なのですが、

その本が10万冊以上もあったら、ただ片付けるだけでも面白くなってしまう!!

 

(※ちなみに日下さんはアニメCDやVHS、同人誌なども大量に所有しているため、「荷物の総量」としてはもっとあります。

 

 

 

 

日下さんの自宅の魔窟っぷりについては、

以前、喜国雅彦先生の『本棚探偵シリーズ』を読んだ時からずっと気になっていたので、今回その全貌(?)が知れて嬉しい限りでした。

 

 

 

 

そして、日下さんほどではないですが、

自分もそれなりに本をたくさん所有しているので、わりと他人事とは思えないところも・・・。

 

 

 

とりあえず、作中に出てきた、

「カラーボックスを本棚として使用する」というやり方は、

なかなか具合が良さそうだったので、いずれ機会があったら真似してみることにします。

 

 

 

 

 

 

 古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸

古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸

 

 

で、その日下さんの蔵書の断捨離を手伝った小山力也さんの視点から綴られた、

『古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸』なる副読本的存在の書籍も同時発売されているのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この表紙を、よ~~~~~~~~く見てみると・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(画像引用:https://shopping.bookoff.co.jp/used/0015119724



 

藤子不二雄A先生の『ぶきみな五週間』の表紙がチラ見えしていたりします。

(ノーヒントで気づけたキミはすごいぞ!)

 

 

 

 

ちなみに、日下さんは『藤子・F・不二雄大全集』も所有しているのですが、

それらの本はすべてマンションのお風呂場の浴槽の上に置かれることになったそうです。

 

 

何言ってんだかわからない人は『断捨離血風録』を読んでみてくださいね。以上。

 

 

 

 

 

 

山崎貴監督の代表作

 

 

 

<外部リンク>

 

 

<外部リンク>

yamazakimovie-extra.jp

 

 

 

 

ジュブナイル』や『STAND BY ME ドラえもんシリーズ』の監督で知られる、

山崎貴監督の新作映画のボランティアエキストラの募集が開始されていたのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

引用:https://yamazakimovie-extra.jp/

 

 

監督・脚本・VFXを担当するのは、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者であり、『アルキメデスの大戦』『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日 シリーズ』など多くのヒット作を手がけ、

最新作『ゴジラ-1.0』では第96回アカデミー賞でアジア映画初の視覚効果賞を受賞したほか、国内外で50を超える最優秀賞を獲得し、数々快挙を成し遂げた山崎貴監督。

引用:https://yamazakimovie-extra.jp/

 

 

 

山崎貴監督くらい「代表作」が多すぎる人だと、

『STAND BY ME ドラえもん(※興行収入83億円)』ですら「など」扱いされてしまうんだな・・・と思ったりしました。以上です。

 

 

 

 

 

(※ただし『STAND BY ME ドラえもん』は、八木竜一さんと共同で監督をやっていたから除外されたという可能性もなくはありません。)

 

 

 

 

 

 

 

■ゴキブリカバー

 

 

<外部リンク>

 

 

 

現在、柏高島屋で開催中の『映画ドラえもんの世界展』にて、

のび太と雲の王国』に登場した雲ロボットのグッズが出るよ・・・というお知らせを見て、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像引用:https://mirai-depart.hatenablog.com/entry/2018/07/08/210711

 

 

 

「ゴキブリカバーが商品化されたのかと思っちゃった」というお話でした。

(※改めて見返してみたら『雲ロボット』と『ゴキブリカバー』はそんなに似てなかったことも判明)

 

 

 

 

 

 

■1293

 

 

嬉しいお知らせ!!

 

 

 

<外部リンク>

 

 

先日、自分のX(旧Twitter)アカウントのフォロワー数が1293人になりました。

ドラえもんの身長体重と一緒の数字💕

 

 

 

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

このドラえもん好きなら誰でも喜びそうな数字を見て、

「よ~し、次は『フォロワー数2112人』を目指しちゃおうかな~」なんて思ったりもするのですが、

 

 

実は「約1年前」にも、フォロワー数1293人を達成しており

今回は約1年の歳月をかけてフォロワー数をプラマイゼロにしただけとも言えます。悲しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年8月2日午前0時現在

 

 

そして、いまアカウントを確認してみたら、

フォロワー数が1288人に減少していました。おしまいです。

 

 

 

 

 

 

■おしまい

 

 

「これから月末は小ネタ集的な記事を公開することにしていこうかな~」と思っていたのですが、

通常の記事より書く手間が5倍くらいかかったのでもうやらないかもしれません。

 

 

 

さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のサムネ画像