【ドラえもん本レビューその120】映画ドラえもん「のび太の宝島」シールおあそびえほん

※この記事には「映画 のび太の宝島」のネタバレが多数含まれています。

　本編鑑賞後にこの記事を読むことをお薦めします。

映画ドラえもん「のび太の宝島」シールおあそびえほん

　

発行日：2018年2月28日

出版社：小学館

価格：550円(税抜)

全18頁

新作映画公開の時期くらいに発売されている、おなじみのシリーズ。

特定の場所にシールを貼ったり、「めいろ」や「まちがいさがし」を楽しみながら、絵本を読み進めていきましょう。

このブログで紹介するのも、もう３冊目になりますね。

【過去記事】

　・【ドラえもん本レビューその18】映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 シールおあそびえほん

　・【ドラえもん本レビューその93】映画ドラえもん「のび太の南極カチコチ大冒険」シールおあそびえほん

毎年毎年、映画のネタバレにならない程度の内容の触れ加減が非常に素晴らしいと自分は思っているのですが、いかがでしょうか。

１８ページしかない本なので、ネタバレが過ぎぬよう、

今回は適当に気になったところの画像だけ貼って、レビューの代わりにしたいと思います。

　

ふねが　こわれた　ひきかえせ！！

　

何だその顔は！

　

フロック君からのありがたいアドバイス。「ようく、かんがえよう！」

　

今年のボーナスステージ（自由な場所に好きなシールを貼れるページ）は、

シルバー船長・ガガ＆ビビと対決だ！

ビビちゃんの作画直せ

　　

あと、やっぱりこのコックロボットの目のデザインが「ゴッグ」にしか見えない。

絶対ダジャレからデザインを作ったと思うので、誰か川村さんか今井監督に聞いてきてください。

あ、あと今年は最終ページ恒例の「最後は元気よく歌をうたおう！」のコーナーがなくって残念でした。以上です。

映画ドラえもん のび太の宝島 シールおあそびえほん (小学館のテレビ絵本シリーズ)