ここ最近「朝の再放送でけものフレンズを自分の子供に見せた」みたいなツイートはいっぱい見かけるのに、
あれほどネットで人気の作品であるにもかかわらず、「星の子ポロンを自分の子供に見せてみた」的なツイートを今まで一度も見たことがない。
なんででしょうかね?(挨拶)
さて、自分はうっかり寝ていて見逃がしてしまいましたが、昨日放送された「緊急ポロ生」にて、
9月18日(月曜日・敬老の日)に、神戸映画資料館にて『第1回 時報映画作品研究会』という上映会イベントが開催されることが明らかになりました。
イベントの詳細については、koichilさんのブロマガを見ればわかると思います。(説明丸投げ)
まあ、早い話が「星の子ポロン」「ガンとゴン」の時報映画社がつくった映像作品を見ることのできるイベントをやるよ!ってことですな。
ただし、いろんな大人の事情で何を上映するかは今のところ答えることができないとのことで、
『時報映画作品研究会』で何が見れるのかについては、実際にその上映会に参加するまでわからないという、期待のハードルを上げていいのか下げていいのかよくわからないイベントになっております。
一応、現時点では「星の子ポロン」「ガンとゴン」は流さないということだけしか明らかになっておりませんが、
ここに書いてある時報映画社作品のいずれかが流れるはずだと思うので、当日にどれが上映されるのか予想してみるのも一興かと。
もしかしたら、サプライズで違うアニメの映像が流れたり、これとかが上映されちゃうかもしれないぞ。
ただ、時報映画社の映像作品は交通安全とか教育PRものの作品がほとんどだったりするので、
その日の上映ラインナップによっては、免許更新時に見させられる交通安全ビデオを見ている時のあの感覚に陥りそうな気がする。
でも、1960年~1970年当時の8ミリビデオの教育映画は個人ではなかなか見られないはずなので、
その手の映像マニアの人なんかにとっては、垂涎もののイベントになるのかもしれませんな。
とにかく、時報映画社の貴重?な映像作品を見られる機会はなかなかないと思うので、
近場に住んでる人、もしくは頑張って神戸まで足を運べるポロニストは是非とも参加するべきだと思います!
そして僕は、このイベントの日はおそらく仕事に行かなければいけない日なので、参加することは恐らく不可能だと思います!!!!!
チキショー!こんなもの!インチキだよー!チキショー!(完)