SHIINBLOG

大長編『ドラえもん』で月に行く話

 

 

まだ今週の少年マガジン全部読めていないのですが、取り急ぎ。

 

 

 

 

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今週から化物語は羽川編に突入!

羽川さんのパンツが数ページにわたって描かれたりしているので、まだ見ていない人はぜひ期待しておきましょう。

 

 

 

 

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まあ、それは置いといて、

今週の『化物語』では、阿良々木さんがドラえもんについて言及していました。(パンツの話題終了)

 

羽川に「つき合っている人はいるのか?」という質問を言う勇気が無くて、

「大長編『ドラえもん』で月に行く話」に話を切り替えた阿良々木さん!

 

 

 

このお話の中には「今年は2019年だ」とネタにするくだりもあるので、

きっと阿良々木さんは、今年のドラえもん映画『のび太の月面探査記』のことが言いたかったのでしょう。

 

 

でも、「大長編『ドラえもん』」は

あくまでも藤子・F・不二雄先生による原作がある作品のことを指す言葉だと思うので、

厳密にいえば、阿良々木さんの言いたいことはちょっと間違っているような気がする。

 

 

 

きっと羽川さんだったら、

「『月面探査記』を大長編ドラえもんと言うのはちょっと違うけど、

 『のび太とアニマル惑星』でのび太くんがアニマル星の住人たちが『月』と呼んでいる”地獄星”に行ったことがあるから、そのことを言いたいのかな?」

 

みたいなことを言って、フォローしてくれたはずでしょう。

どうでもいいですか。どうでもいいですね。

 

 

 

まあ、今日はそんなところです。

今後も『化物語』で藤子作品ネタが出てきたら紹介していきたいと思います。それでは。

 

 

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