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【感想記事】むぎわらしんたろう『ワン!』 第11話「スーパーヒーロー」

 

 

週刊コロコロコミックにて好評連載中!!

未来転生アニマル野球まんが『ワン!』第11話の感想です。

 

 

 

 

<前回の感想>

genshiohajiki.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

【第11話】

www.corocoro.jp

 

 

 

 

 

いま明かされる、13年前の獅子堂親子の悲話・・・。

 

 

 

 

たしかに、当時8歳だった獅子堂光からすると、

父親に復讐を誓ってもおかしくない出来事ではありますが、

 

我々オトナ読者としては、どうしても家族間ですれ違いがあったと願いたくなってしまう。

これ、獅子堂将とその奥さん視点だと、また話が違ってくるパターンですよね。たぶん。

 

 

 

前回の感想でも言いましたが、あの奥さんも獅子堂将と結婚したんだから、

「野球をしている貴方が好き」「私より野球のことを優先して」くらいのことは普通に言ってそうではある。

 

 

 

 

 

とはいえ、そんな夫婦間の約束事があったとしても、

パニックになる息子に対して「そうか、わかった」と返事をしただけなのは、父親として大分いただけない。

 

 

せめて「お父さんの代わりにお母さんを見守ってくれ!」とかでもいいから、

気の利いた励ましの言葉を言えてれば、あんなこじれた親子関係にはなっていなかったかもしれないのに。

 

 

 

 

 

まあ、これは第三者である読者だからこそ、こんなことを言えるのであって、

試合開始2分前とかに、急にそんな電話が来たら、自分だって焦って「そうかわかった」程度の返答しかできない可能性は十分にある。

 

 

 

獅子堂将には不器用かつ口下手な部分があると、自分は勝手に思っているので、

その悪いところが致命的に出てしまったとするなら、あまり責められない。

 

とくに大事な奥さんが危篤だと知ったら、息子さん以上に精神状態が不安定になりそうでしょうし。

 

 

 

 

 

獅子堂光は、あの日が「あいつ(父親)への復讐がはじまった日」と言ってましたが、

その父親にとっても「『あの時、ああ言っとけばよかった』と悔やみ続ける日々」がはじまったのかもしれません。

 

 

そんな諸々の事情があっても、その真実を息子に伝えないのは、

獅子堂将も「妻の危篤時に病院に行けなかった罪悪感」を持ち続けているからとか・・・?

 

 

 

 

 

 

それにしても、回想パートで描かれていた、

13年前の上野ジャングルズの試合は、だいぶ活気がありそうだった。

 

なんであんな覇気のない、今のようなポンコツ選手※公式設定揃いのチームになってしまったんだろう?

 

 

いま現在、レジェンド選手である獅子堂将があのダメチームの監督になっているのも、

じつは自分の妻や息子への、なんらかの贖罪のつもりだったりするとか?

 

 

 

 

 

 

そして、主人公なのに未だに試合に出してもらえない時和一成であるが、

今回はついに、登場シーンすら1コマもないという事態が発生していた。

 

 

 

 

まあ、この回自体は獅子堂親子の過去にスポットを当てているので、

時和一成の出番が無いのはしょうがないとしても、

 

試合がすでに8回表まで終わっているのもあって、さすがに本気で不安になってきた。

今までギャグで言っていたけど、ほんとうにこのまま主人公の出番なしで試合が終わったりしないよね?

 

 

ここから9回表に、時和がいきなり代打を回してもらえる可能性ってあるんだろうか?

 

 

 

 

 

漫画の主人公なら、獅子堂親子の確執を吹っ飛ばすような大ホームランを打ってくれ!

でも何度も言ってるけど、ホームランを打つには、まずバッターボックスに立てなくちゃ・・・。

 

 

 

 

 

 

といったところで、今回はここまで。

次回は12月1日(月曜日)更新予定です。お楽しみにー。

 

 

 

 

 

 

 

 

【自分用】

 

公式「爪がスゴい~!」