どうも、こんにちは。
いきたいわん! 台湾旅行同好会 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
約8か月前に出た単行本の話を今さらになってやりますが、
ハヤシ先生の『いきたいわん!台湾旅行同好会』第2巻の作者コメントにて、
ドラえもんに出てきそうな「天燈」が登場していました。
悪いなフミちゃん。この天燈は三人用なんだ。
<過去記事>
『いきたいわん!台湾旅行同好会』については、以前もこのブログで触れましたが、
この第2巻に収録されているお話は、第1巻の頃とくらべて、だいぶお色気シーンが控えめになっている印象を受けました。
おなじ『ヤングチャンピオン烈』の連載作品で比べるなら、
今の『いきたいわん!~』は、『ばくおん!』や『放課後ていぼう日誌』とほぼ同じぐらいのお色気と言いますか。
『ヤングチャンピオン烈』は、当たり前のようにおっぱいとかが出てる雑誌なので、
べつにちょっとくらいお色気が多くてもいいのになと思ったりもするのですが、
第1巻のAmazonレビューでは、純粋な台湾観光情報を求めてこの漫画を買った人からのクレームが多数寄せられていたりもしたので、
まあ、その人たちのことを考えたら、若干の路線変更も致し方ないことかと。
漫画の表現面で、エロのゾーニングのギリギリを攻めるのもいいけど、
とくに攻めるべき場所でないなら、ちゃんとゾーニングを守っておくのも大事ですからね。
とまあ、いろいろと喋った上で、
いきなりこんなことを言うのは大変申し訳ないのですが、
秋田書店「ヤングチャンピオン烈 2022年10号」より
『いきたいわん!台湾旅行同好会』は、
先日発売された「ヤングチャンピオン烈」をもって、最終回となってしまいました。
前号では連載終了のアナウンスも全くなかったのに、突然の最終回は悲しすぎる。
やろうと思えばまだまだやれそうな作品だったし、
最終回のネタの詰め込まれ具合にもそれが表れているようで、非常に残念です。
ハヤシ先生は次回作もヤンチャン烈でやってくれるのか。
もしくはまた、別名義に戻ってしまうのか。
それらの事情については、まだ全くわかりませんが、
とりあえず、12月20日(火)発売の最終第3巻は、必ず買わせていただこうと思います。
というわけで、今日の記事は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。