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【ドラえもん本レビューその261】ドラえもんゲームえほん のびたをさがせ! ①デパートへいこう!

 

 

最近、ドラえもん本レビュー記事」をまったくやっていなかったので、

今日はリハビリ目的として、手元にあった適当な本を紹介してみたいと思います。

 

 

 

それが、こちら!

 

 

 

 

 

 

ドラえもんゲームえほん のびたをさがせ! ①デパートへいこう!

 

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出版社:小学館

発行日:2002年1月5日

価格:400円(税抜)

全16頁

 

 

 

 

 

いちおう、この本を取り上げたかった理由もひとつだけあるのですが、

それはまあ、記事の最後で説明します。

 

 

 

 

 

 

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のび太くんやドラえもん達がやって来たデパートで、

みんなも一緒に、「めいろ」「絵さがし」ゲームで楽しもう!

 

 

 

 

 

 

 

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本のタイトルこそ『のびたのび太をさがせ!』となっていますが、

 

ジャイアンスネ夫、しずかちゃんなど他のキャラを探すページもあったり、

ドラえもん達のいるデパートに偶然やってきていた」という、ちょっと強引な理由でドラミちゃんも緊急参戦したりしています。

 

 

 

 

 

まあ、『ウォーリーをさがせ!』も、あんなタイトルだけど、

ウォーリー以外のキャラを探さないといけない時がよくあるよね・・・みたいなやつです。

 

 

ウォーリーとおなじく、メガネをかけているから

ドラえもん版『ウォーリーをさがせ!』であるこの本でも、のび太くんの名前がタイトルとして起用されたのでしょう。おそらく。

 

 

 

 

 

そしてのび太くんが、この本における「ウォーリー」のポジションであるなら、

ドラえもん「白ひげの魔法使い」、しずかちゃんはウォーリーの彼女である「ウェンダ」

 

ジャイアンは悪役キャラの「オドロー」の役割がピッタリ・・・といったところでしょうか。

 

 

 

残った、スネ夫くんとドラミちゃんに関しては、

「ウォーリー親衛隊」「ウーフ(犬)」のどっちかに当てはめたいところですが、

どのキャラがより相応しいかについては、それぞれで考えてみてください。

 

 

 

 

 

・・・なんか途中から、本の内容と全く関係ない話になってしまった。

まあ、今日はリハビリということで大目にみてください。

 

 

とにかくこの本は、ドラえもんたちと様々な「さがし絵あそび」が楽しめる一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

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そして最後に、「自分が何故、今回この本を取り上げたのか」についてですが、

 

 

 

 

 

 

 

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作中に、今年の干支である「虎」のキャラが登場していたのが、その理由です。

2022年一発目の「ドラえもん本レビュー記事」としては、なんかふさわしくないですか?

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、明けましておめでとうございます。

今年もどれだけ更新できるかはわかりませんが、「ドラえもん本レビュー記事」をよろしくお願いしますね。おしまい。

 

 

 

 

 

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奥付。Amazonによると「のびたをさがせ!」シリーズは全6巻まで出ていたそうです。