(吉本興業ホームページから引用)
お笑いコンビ・シャンプーハットの漫才の原点。
それは、『キテレツ大百科』でした。
上の発言は『パパは漫才師』第6巻(98話)に描かれていたことなので、全くの過言ではないと思います。(過言)
<ためし読み>
シャンプーハット・こいで氏が自ら執筆している、この漫画。
漫画を通して描かれる、こいで家の子育ての様子から、
読者である自分も、時にはほっこりさせられたり、時には勉強になる時もあったり。
残念ながら、連載のほうは次の第7巻で終わってしまったのですが、
毎巻単行本を買わせていただくくらいには好きな作品でした。
とくに自分は以前から、
「シャンプーハット・こいでさんの描く芸人の似顔絵」が大のお気に入りで、
芸人さんのイラストをたくさん見られるこの漫画は、個人的にかなり嬉しい一作だったんですよね。
この一枚絵を見た時も、
『パパは漫才師』の連載を決めた関係各所の方々に、思わずお礼を言いたくなる感情に駆られてしまいました。
上のシーンの魅力がわかる人であれば、『パパは漫才師』は確実に楽しめる作品です。
というわけで、そのうち機会があれば、
シャンプーハット・こいで先生の漫画の連載がまたはじまってほしいと願っております。
そして最後になりますが、この『パパは漫才師』第6巻のなかで、
自分が一番好きなシーンを貼って、今日の記事を締めさせていただこうかと。
漫画を読んでいてこんなに元気をもらったの、初めてかもしれない。
オーマイガットトゥギャザー