SHIINBLOG

今月のコロコロコミック(2021年10月号)のドラえもん情報。その他漫画の感想とか。

 

 

【個人用メモ】  

 ・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『空き地のジョーズ』(てんとう虫コミックス30巻)』。

 ・今月の「少年サンデー広告枠」は『龍と苺』

 

 

 

 

 

9月15日(水曜日)に、コロコロコミック10月号が発売されました。特別定価600円。 

じーさんとゴクオーくんが揃いのスーツ姿で表紙に登場だ!

 

 

 

 

 

 

それでは、今月のドラえもん情報へいきましょう。

 

 

 

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(画像:今月の『オレだけはマトモくん』より)

 

 

と行きたいところでしたが、今月はドラえもんの特集記事がありませんでした。

次にうつります。

 

 

 

 

 

 

以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。

 

 

 


 

今月の別冊ふろくは、『なんと!でんぢゃらすじーさん100ページ大長編の前編と、

『ウソツキ!ゴクオーくん』「真の最終回」を収録。

 

 

 

先月のコロコロ9月号で最終回を迎えていたはずの『ゴクオーくん』ですが、

じつは前号の最終回は「ウソ最終回」であり、今回の最終回こそが「本当の最終回」だったとのことでした。

 

いや、これは完全にダマされましたね・・・。

 

 

 

 

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上の画像の伏線に気づけた読者、はたして存在するのだろうか?

とにかく、今月で『ウソツキ!ゴクオーくん』は本当の最終回を迎えるぞ!

 

 

 

 

今月のコロコロ立ち読みページから、

最終回100ページのうちの冒頭8ページ部分だけ読むことができるので、興味のある方は是非。

 

 

 

邪仏の復活と、天子ちゃんとの出会いと別れと、10年分の思い出と。

「真の最終回」とだけあって、まさに『ゴクオーくん』らしいフィナーレを迎えておりました。

 

別れのシーンであんなことができるゴクオーくんは最高にカッコいい。

でも、そんなゴクオーくんの想像を上回ってしまう天子ちゃんはもっとすごい。そしてカッコいい。

 

 

 

そんなわけで、あらためて言わせていただきます。

吉もと先生、10年間にわたる長期連載お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

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今月から連載がはじまった古本ゆうや先生の『逆襲スパイ X(エクス)キャリバー』

極秘任務を請け負う小学生スパイ・狩庭ケントの物語だ!

 

 

 

第1話では、悪人の手による国会議事堂爆破を阻止していた「キャリバー」こと、狩庭ケントくん。

 

 

現実世界における「国会爆破未遂」はかなりの大事件だけど、小学生にそんな重大ミッションを任せちゃっていいんだろうか?

この手の国家レベルの騒動は、大人スパイに任せたほうがいいのでは。

 

 

 

でも、もしかしたら、大人スパイは国会爆破程度のトラブルにかまってられないレベルの危険任務についているのかもしれない。

この作品世界の治安が気になるところです。

 

 

 

 

 

 

・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー 

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ニンテンドースイッチ

 

 

 

 

 

次号のコロコロコミック11月号は、10月15日(金曜日)発売予定です。

お楽しみにー。