【個人用メモ】
・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『あいつを固めちゃえ』(てんとう虫コミックス29巻)』。
※「ジャイアンリサイタル」の開催日、明日(8/15)だった。
・今月の「少年サンデー広告枠」は『はじめラブコメ オガべべ』。
・別冊ふろくで『マジカパーティ(まんが:後藤英貴、友野春馬)』、『キャップ革命ボトルマン(まんが:慎吾)』のスタートガイド漫画が掲載。
・今月号で『ウソツキ!ゴクオーくん』が最終回。
10年間にわたった連載のフィナーレとして、実に相応しいお話だったのではないかと。長期連載お疲れさまでした。
8月13日(金曜日)に、コロコロコミック9月号が発売されました。特別定価600円。
今号からの新連載『MINI4KING』が表紙を飾っています。
それでは、今月のドラえもん情報へいきましょう。
『のび太の宇宙小戦争2021』公開延期の影響か、
ここ最近は、ドラえもんの特集ページすら無い日々が続いていたコロコロコミックですが、
今月号では、ひさしぶりに藤子作品関連の特集ページが載っておりました。
藤子・F・不二雄ミュージアム開館10周年、おめでとうございます。
そして、映画のほうは2022年に公開延期となったわけですが、今月号ではその旨を告知する情報は載っておらず。
コロコロでの正式発表は次号になるんでしょうかね。
あと、次号の『でんぢゃらすじーさん大長編』の告知にもドラえもんネタが。
じじい型ロボットと人間の殴り合い、見てみたいです。
以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。
【大ニュ~~~ス】
— 今田ユウキ👶MINI4KING (@pungter) 2021年7月14日
明日発売の月刊コロコロコミックより、武井宏之先生原案のミニ四駆まんが
MINI4KINGを連載させてもらいます!
今月号はフルカラー予告漫画、
そして来月号はウルトラ大増80ページで始まります!!!
よろしくお願いします!!!#mini4king #ミニヨンキング #レーザーミニ四駆 pic.twitter.com/MoGe0gLgT5
今月のコロコロ公式サイトためし読み枠は、今田ユウキ先生の新連載『MINI4KING』。
新連載ながら、さっそくPVが公開されたり、
第1回は別冊ふろくで80ページ掲載と、タミヤとコロコロがこの作品にかなり力を入れている様子が伺えます。
自分はミニ四駆をやったことがないので、よくわからないけど、
「直線コースは壁にぶつけない方がスピードが上がる」というのは、本当なんだろうか?
とはいえ、第1話で主人公のスゴさを見せつける意味でアレをやったとするなら、
たとえハッタリだろうと、じつに素晴らしいテクニックだ!
今回はヒール役として描かれていた温水沢くんも、おそらく数話後くらいに「仲間」として再登場しそうな気がしてならない。
ミニ四駆漫画において、お金持ちキャラは必要不可欠ですからね。
武井宏之先生が原案とのことで、絵のほうも武井先生のタッチにかなり寄っていた。
ただ、さすがに本人がネームまで切ってるわけではなさそうなので、武井先生はいったいどこらへんまで携わっているんだろう?
木村風太先生の特別読み切り『運命の巻戻士』。
時間を巻き戻すことで、事件・事故から人々を救う精鋭部隊の物語だ!
「同じ時を繰り返すことで未来を変える」という設定は王道パターンながら、やはり読んでいて熱くなる。
主人公も魅力的だったので、連載が決まったらまたお話も広がっていきそうです。
「コンビニ強盗殺人を防ぎたいなら、もっと昔にさかのぼれば楽に解決できたのでは?」とも思ったけど、
タイムパラドックスの影響もあるから、あの時点での解決を余儀なくされているんでしょうね。
常人には困難なミッションをクリアーできてこそ、真のエキスパートだ!
コロコロ創刊号見つけた。
・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー
次号のコロコロコミック10月号は、9月15日(水曜日)発売予定です。
お楽しみにー。