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今週の『僕とロボコ』感想(第50話「怪談とロボコ」)

 

 

7月19日(月曜)発売の、週刊少年ジャンプ33・34号掲載『僕とロボコ』第50話の感想です。

 

 

 

 

先週の週刊少年ジャンプで『僕とロボコ』は連載1周年を突破しましたが、

今週のおはなしで、ひそかに連載50話も達成いたしました。

 

 

 

そして、自分も『僕とロボコ』の感想記事を第1話から書いているため、

この記事の公開をもって、このブログの「ロボコ感想記事」もちょうど50記事目になります。

 

 

このブログの感想記事を1記事も欠かさず読んでいる人、果たしているんでしょうかねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回の『僕とロボコ』は、夜のバミューダ小学校が舞台!

円ちゅわんが忘れたバイオリンを取りに行ったロボコ達は、謎の怪異と遭遇する・・・?

 

 

 

 

第7話の肝試し回から約1年経ちましたが、夜のバミューダ町は相変わらず奇々怪々なようだった。

 

 

あんな絵のタッチの妖怪は『ダンダダン』とかにしか出てこないと思ってたけど、

まさか『僕とロボコ』にも、あんなコワい妖怪が出てくるとは。

 

 

 『僕とロボコ』はギャグだけでなく、ホラー回でも全力を出していく!

 

 

 

 

ちなみに上の画像にいるのは、妖怪「ド吹かせババア」というオバケなのですが、

その後いろいろあって、ロボコの左膝に封印されることとなりました。

 

 

ロボコのヒザは、獄門疆(GMK)だった・・・?

 

 

 

 

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あと、『呪術廻戦』でおなじみの「蠅頭」も登場していましたが、なぜか「目に線」が入っていた。

 

 

 

まさか、下等級呪霊のプライバシーにでも配慮しているんだろうか?

もしくは、呪術廻戦の担当編集さんに「『ロボコ』に蠅頭を出してもいいけど目線を入れてください」と言われたとか。

 

 

『僕とロボコ』の制作裏事情は、バミューダ町の怪異と同じくらいに魔訶不思議だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

先日放送された『99人の壁』にて、

「『僕とロボコ』出演権」のかかったジャンプクイズ対決で勝利を収めたケンドーコバヤシさんも、

 

はれて、今回のお話にて、自分そっくりの先生役として出演していた。

 

 

 

 

ちなみに、ボンドくんのクラスの担任教師は、まだ劇中に一度も登場していないので、

もしかしたらこの先、ボンドくんのクラスの先生がケンコバで固定されちゃう可能性もある。

 

 

この前の『呪術廻戦』にも、ケンドーコバヤシさんそっくりの芸人が登場していたし、

『僕とロボコ』におけるケンコバのレギュラーキャラ入りも、十分にありえるぞ。

 

 

 

 

 

【今週の藤子不二雄要素を感じたシーン】

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しずかちゃんの習い事といったら、やっぱりバイオリンですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 やったー