5月10日(月曜)発売の、週刊少年ジャンプ23号掲載『僕とロボコ』第40話の感想です。
本日5月1日より
— 平ロボコ 【僕とロボコ公式】🦵 (@roboco_hizanapa) 2021年5月1日
集英社×TSUTAYAフェア
「僕とロボコ集英社へ行く!」
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こんな可愛いポップも作ってもらちゃいました❣️❣️
TSUTAYAさん
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"このヒザがすごい!2021"
— TSUTAYA安芸店 (@TSUTAYA_AKI) 2021年5月2日
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先週は合併号休みでしたが、その間にこんなキャンペーンがはじまっていました。
TSUTAYAで対象商品を買うと、素敵なロボコステッカーがゲットできる!
というわけで、自分もさっそくゲットしてきました。
素敵なステッカーが手に入って大満足です。
話題の新連載『アオのハコ』のヒロイン・千夏先輩とロボコの間で、キャラかぶり問題が発生!
「年上のかわいいお姉さんキャラ」の他にも、
「主人公との同居」「ジャンプを愛読している」「エルボーの練習」「膝が割としっかり描かれていた」など、千夏先輩との数多くの共通点(?)を指摘するロボコ。
これまで1年近く、少年ジャンプで頑張ってきたというのに、
ポッと出のヒロインに「少年ジャンプのお姉さんヒロインの座」を奪われることを恐れたロボコが取った行動とは・・・!?
今回の『僕とロボコ』で取り上げた共通点は『アオのハコ』第2話までの内容であり、
新連載の作品をパロディするにしては、かなり早めのパロディである。
だって、『アオのハコ』第2話が載った少年ジャンプの発売日って4月19日ですよ。
まさか三浦先生も、第4話の時点でロボコにパロられるとは思ってなかったに違いない。
きっと宮崎先生は、第2話の『アオのハコ』を見た直後に、このお話を作り始めたんでしょうなあ。
合併号休みによるGW進行もあっただろうに、よくこんなに早くパロっていただけたもんです。
他作品のパロディネタは鮮度がいいほど、大きな笑いが生まれるぞ!
物語の後半では、運動のし過ぎで膝がカトンボになってしまったロボコも登場。
目の前のラッキースケベよりも自らのプライドを選んでしまったボンドくん、大後悔のボン泣きだ!
でも、今週の『あやかしトライアングル』は、
「祭里とそのお母さん・風巻纏がお風呂で母娘揃って洗体をする回」だったりしたので、
もしもボンドくんが素直に入浴していた場合、「キャラかぶり」と同じくらいにおそろしい「ネタかぶり」が起きていた恐れもある。
少年ジャンプにおけるダークネス要素は、『あやかしトライアングル』だけにしておきなさい!
それにしても、ボンドママが、
「最近の『あやかしトライアングル』からもダークネスが出ていること」を知っていたところを見るに、
もしかしたら、息子のボンドくんと同じように、
ボンドママも「毎週少年ジャンプを購読している勢」なのかもしれません。
そういえば、今週の『ウィッチウォッチ』に出てきた真桑悠里先生(26歳)も、
見た目がなんとなくボンドママに似ていたような気が・・・。
そんなわけで、同じ「屈強なヒザを持つヒロインが出てくる漫画」つながりとして、
『アオのハコ』の連載も末永く続いてくれることを祈っております。
今ならジャンププラスで、第3話までのためし読みも実施されているので、
今回の『僕とロボコ』をきっかけに『アオのハコ』に興味を持っていただけた方は、是非読んでもらえればと。
最新話の時点で『アオのハコ』は、第4話まで進んでいますが、
「青春スポーツもの」として純粋におもしろい作品となっているので、今からでも追いついてみてはいかがでしょうか。
なお、第1話~第2話は、
今週の『僕とロボコ』でパロディされた部分の元ネタが入っているため、ふつうのシーンなのに面白く感じてしまう瞬間(とき)があるかもしれません。
みんなもジャンププラスで『アオのハコ』第1話を読んで、千夏先輩のヒザを確認してみよう!
【今週の藤子不二雄作品要素を感じたシーン】
そんな『アオのハコ』より。
この作品のもうひとりのヒロイン・雛ちゃんが「たいやき」を欲しがる姿を見て・・・。
『まんが道』で満賀と才野が「たいやき」を買うシーンを思い出した人は、かなりいるんじゃないでしょうかね。