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【アニメ感想】アイドールズ! Day4「特典アイドル」

 

 

10日後のライブにお客さん100人を集めようとする、無名アイドルたちの物語。

今回はチケットを売るために購入特典をつけようと考えるのですが・・・。

 

 

 

 

<第4話 無料視聴>

www.nicovideo.jp

 

 

 

 

自分たちの公式Twitterで「チケットの特典、何がいいですか?」とアイデアを募るも、

ファンの誰からも反応がなかったため、特典の内容も自分たちで考えることに。

 

 

 

(コメントが)見れないんじゃなくて、コメントがないの」「世界中が無視したの」と優しく声をかける るかさんと、

「じゃあそれ、独り言だ。」と悲しい顔でつぶやくあみの姿が胸にささる。

 

 

第1話で語られていた古参ファン3人はコメントしてくれそうなものなのに、それらしきレスポンスはなかったらしい。

あの3人はTwitterをやってないんだろうか?

 

 

 

 

ちなみにこのアニメの公式Twitterのフォロワー数も、現在1000人ちょっとしかいない。

現在放送中の作品のアカウントとしてはちょっと寂しい数字なので、みなさんも良ければTwitterをフォローしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

ライブのチケットが売れる絶対的な案として、

「チケットの特典で現金5万円をつける」というアイデアが採用されかけていたが、メンバーの懐事情の問題で即ボツとなっていた。

 

 

 

まあ、このアイデアがボツになるのは当たり前ですが、

知らないアイドルのチケット買っただけで現金5万円が貰えるなら、自分だって行く。

 

とりあえず会場まで足を運んで、あとはライブが終わるまでずっと客席で寝てればいいわけですからね。

それで5万円が貰えるのなら、安すぎる仕事だ!

 

 

 

 

あと、お金配りよりも集客力がなさそうとはいえ、

ちょっとエッチなサービスを特典にすれば、ノコノコやってくるお客さんはそれなりにいそうではある。

 

 

ただ、そんなことを実際に本編でやられてもなんか嫌なので、

そういうネタについては、そのうち出るかもしれない『アイドールズ!』の薄い本のほうでやっていただくことにしましょう。

 

 

アイドールズの4人が、ほいほいホールに集まったお客さん100人を相手に・・・。(以下、自主規制)

 

 

 

 

 

なんやかんやで、ライブチケットの購入特典は自主制作のCDをつくることで決まったようです。

 

いまはパソコンで音楽CDを作成できるとはいえ、

空のCD-ROMを100枚買うだけでも、それなりのお金が必要になってきそうだ。大丈夫なんだろうか?

 

 

 

でも、思いついたんだからやってみる他ない!

 

 

 

 

 

 

こうして生まれたのが、

るかが詞を書き、あみが作曲を務めた新曲「世知辛い」であった。

 

 

 

 

たしかに一般流通に乗せず、

ファン向けの特典CDのみに収録する分には十分なクオリティの楽曲だったし、

『有吉の壁』の「ブレイク芸人選手権」で披露したら、ちょっとだけウケそうなリズムネタでもある。

 

 

 

 

他人にいじられることで初めて成立しそうなこの曲。

ファンとのレスポンスありきだったら、意外とライブで盛り上がるナンバーになるかもしれないぞ。

 

 

 

あと、ファンや視聴者から「歌詞」を募集して、

『世知辛い』を歌詞が100番ぐらいまである長尺の歌にしてみても面白くなりそうでした。

 

 

この曲、まだまだブラッシュアップのしどころがありそうですね。

 

 

 

 

 

そしてチケットのほうは、先週からさらに4枚売れて「残り83枚」に。

今週はよくわからない歌をつくっただけに終わったけど、着実に残り枚数が減っている!

 

 

 

夢みてさめても (TVサイズ)

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今回の曲もCDに収録されるんだろうか?