マガポケにて好評連載中。
むちまろ先生の『世が夜なら!』の第1巻が発売されています。
【過去記事】
思わぬアクシデントで人間界にやって来てしまった最強の吸血鬼・マーナミアさんが、
深夜のコンビニバイトで生計を立てながら逞しく生きる姿を描いた物語。
「マガポケ作品は単行本が発売されないことがある」という情報を事前に仕入れていたので、ちょっと不安になっていたところもありましたが、
こうして無事に単行本が発売されたのでよかったです。
あと、バイトチーフの石竹さんの出番がもっと増えてほしいと思いました。
(単行本第1巻を読んだ感想)
描き方次第では、貧困社会を題材にした社会派プロレタリア漫画としてもやっていけそうな設定でもあるのに、
この『世が夜なら!』は、その内容のほとんどをエロバカギャグに全振りしちゃってるところがすごい。
「女性がらみのコンプライアンス」に厳しい今の世の中を考えると、
近い将来、この手のエロバカ漫画の存在がタブーになってしまう可能性も十分に考えられるので、合法的に読める今のうちに読んでおくのが賢いかもしれません。
なのでみなさんも、読めるうちに今すぐ読んじゃいましょう。
そんな『世が夜なら!』の第14話にて、
ドラえもんネタがあったことをご報告させていただきます。
し○かちゃんは、62時間のあいだに7.75回もお風呂に入る!
でも、7.75回のうちの「0.75」とかいう、中途半端な数字はなんなんだ?
いつもより素早く入浴を済ませると、こんな変なカウントになるのか?
あ、よかった。
劇中でもその中途半端な数字に対するツッコミが入ってました。
言った本人も、よくわかってないようでした。
(このお話のつづきは第14話を見てください。おしまい。)