※この記事には『映画ドラえもん のび太の新恐竜』のネタバレが多数含まれています。
本編鑑賞後にこの記事を読むことをお薦めします。
映画館内で撮ったドラえもん関連の写真がこれしかなかった(11月20日公開)
記事を書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、
10月17日(土)に『のび太の新恐竜』を見にいってきました。
『のび太の新恐竜』を見るのは、これが約2か月ぶり3回目となります。
【過去の感想】
この時点で映画公開から3カ月以上経っていたので、
うまくいけば、客が自分ひとりしか居ない「ホームシアター状態」での『のび太の新恐竜』鑑賞もできるのでは?と思いながら行ったのですが、
ちょうどこの日の前日に『鬼滅の刃 無限列車編』が公開されたこともあって、映画館は混雑状態。
肝心の映画ドラえもんのほうも、
この後に『鬼滅の刃』を見に行く予定かと思われる、親子連れのお客さんがたくさん入っておりました。
経験上、『映画ドラえもん』公開から3カ月以上経っていた場合、
自分が普段行っている映画館だともう客席がガラガラになっていてもおかしくはなかったのですが、この意外な盛況っぷりにむしろ自分のほうが驚く結果に。
1人で見る『のび太の新恐竜』もいいですが、
やっぱり他のお客さんがいっぱいいる中で見る『のび太の新恐竜』もいいですね。
あと、これは余談ですが、
「ドラえもん 鬼滅」でTwitter検索すると、「鬼滅の刃の映画で泣く前に、本編前のSBMドラえもん2の予告で泣いちゃった」みたいなツイートがいっぱい出てくるからすごい
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2020年10月26日
「映画を見る前に予告のドラえもんで泣いたツイート」を書きこんでる人、本当にたくさんいるんですよねえ。
本当にそんな人がいるのかを確かめるためだけに『無限列車編』を見に行ってみようかしら。
さて、これで『のび太の新恐竜』は3度目の視聴となるわけですが、
前回までの鑑賞と違い、今回は小説版『のび太の新恐竜』を読んだうえでの鑑賞。
ノベライズを読んだ後だと、
「そういえば、ここも映画ではカットされてるんだよな・・・」とわかってしまうシーンがいくつかあったので、
ちょっとヘンな映画の鑑賞方法になりつつも、3回目でもまた新たな『のび太の新恐竜』の楽しみ方が出来たのはよかったです。
だいぶ前にインターネットで、
「映画の本編にそんなに関わってないし、『恐竜博士』の存在っていらないんじゃないか?」という意見を見かけたのですが、
小説を見た後にあらためて映画を見ると、
のび太に恐竜の育て方を教えるポジションや、映画のキーポイントとなる「ミッシングリンク」の説明役としては、充分に役割を果たしているんですよね。
映画だと、それがちょっと伝わりづらかっただけで。
そして、今回の映画鑑賞で「来場者特典の小冊子」の3冊目をゲット。
ここまでひとつも色がカブっていないので、
あと2回映画を見にいけば全5色のコンプリートも狙えたかもしれませんが、
『のび太の新恐竜』の上映館も少なくなってしまった今(11月7日現在)となっては、残念ながらここで打ち止めとなってしまいました。
まあ、ここからは『STAND BY ME ドラえもん 2』に頑張ってもらうことにしましょう。
そんでもってこれが、3回目の映画鑑賞の際に買ってきた、
『STAND BY ME ドラえもん 2』の前売り券と特典のポストカードです。
公開まであと2週間となった『STAND BY ME ドラえもん 2』。
今から映画を見るのが楽しみですね。おしまい。
気まぐれにAmazon広告をいっぱい貼ってやった