10月17日(土曜日)発売の、週刊少年ジャンプ46号掲載『僕とロボコ』第14話の感想です。
感想記事のアップが1週間遅れました。ごめんなさい。
今回は第9話に登場していたガチゴリラくんの妹・ルリちゃんのお話。
この漫画の主人公であるボンドくんに片思いしているルリちゃんのために、
どうやら恋愛経験も豊富らしいロボコが、様々なモテ・テクニックを教えてくれるぞ!
ガチゴリラやモツオならともかく、なんでボンドがモテるんだ・・・。(やっかみ)
第12話のメイコといい、誰かからの相談を受けることがけっこう多いロボコである。
ロボコ自身も自分が受けた相談に関しては、
ちゃんと真面目に答えてくれるので、悩みを打ち明ける存在としては意外とうってつけなのかもしれません。
今回はルリちゃんのために、ロボコはあえてのデタラメの回答をしていましたが、
他人のことを真剣に考えてくれる人は信頼がおけますね。
あと、第11話でロボコがバイトをしていた
「ドミオピザ」のロゴがどこかで見たことのある感じのやつでした。
まあ、このブログ的には絶対に取り上げないといけないやつってことで。
『僕とロボコ』第14話
『森林王者モリキング』第24話
さらに、ルリちゃんが「スーパーフヨウドオトシ」の使い手であることもわかりました。
ルリちゃんはモリキングの素質があった・・・?
まあ、いろいろありましたが、
けっきょくはロボコ直伝の「強引な押し」によって、ボンドくんをデートに誘うことに成功。
土に埋められてしまったボンドくんも、
ルリちゃんのパンツが見れたことで、まんざらでも無さそうな顔を浮かべていましたとさ。
何やかんやで全員しあわせそうだから、無事今週もハッピーエンドだった! おしまい!