第69話「1番ホール 化石の森」
第70話「猿 絶体絶命!!」
忍者ハットリくん
第309話「とんだ闇なべ騒動の巻」
第310話「不眠なおして宿題さぼろうの巻」
第311話「お腹をこわしたシンゾウの巻」
第312話「先生のインスタントカメラの巻」
第313話「たかが手裏剣一枚だけどの巻」
第314話「忘れていた宝くじの巻」
第315話「眠れる方法教えるでござるの巻」
第316話「モデルになった夢子ちゃんの巻」
第317話「自信なくした獅子丸の巻」
第318話「ハットリ頭巾の秘密の巻」
第319話「ママ上のえこひいきの巻」
3月24日放送の、テレ玉藤子Aアワーの感想です。
今週月曜日にテレビでやっていた「石橋貴明のたいむとんねる」の1985年特集の内容を受けて、
「1985年当時、週に3本も藤子アニメが見れる藤子不二雄ワイドは素晴らしかった」と語っている人をTwitterで見かけました。
2020年現在、テレ玉では藤子アニメが週に13本も見れるようになったので、
時代はかなり進歩しているといっても過言ではないな!(過言)
まずは今週の『プロゴルファー猿』の感想から。
決勝の相手であるキング・シーザーは、
ショット時の驚異の精神集中によって、体中から火花を発することができる異常体質の持ち主であった。
ピカチュウみたいな奴だ!
いっぽうの猿丸も、
動いているボールをうっかり打ってしまったことで、2打罰のペナルティを食らいそうになるも、
「シャドウマスターズはそういうボールを打ってもペナルティにならない」というハウスルールのおかげで、なんとか息を吹き返すことができました。
なんともよくわからんハウスルールですが、
もしかしたらミスターXは、その後判明する「旗包みを封じるためにグリーンの旗をメタル製にしていたこと」をごまかすために、
あらかじめルールを改正していたのかもしれない。
仮に猿丸サイドから「旗がメタルなのはルール違反なのでは?」とイチャモンをつけられても、
「ウチのハウスルールでは旗の材質はメタル製でもOKだから」と、ハウスルールを理由にして開き直る魂胆だと見ました。
ハウスルール、おそるべし。
あと、そろそろ火山が噴火しそうなので、早めに決着をつけないと危ないぞサル!
続いては『忍者ハットリくん』の感想。
ソレカラスは今週も全話に登場していました。すごい。
第310話と第315話はどちらも「不眠」がテーマのお話。
やけに短いスパンかつ「眠れないときは羊を数えよう」などの似たような展開があったりしたけど、
この頃のアニメの脚本家さんは眠れていなかったのだろうか?
あと、310話ではツバメちゃんの入浴シーンも存在するので、
ロリータコンプレックスをこじらせている人にとってはたまらない回だったりするのかもしれません。
でも、『忍者ハットリくん』を性的な目で見始めるのは、かなりレベルが高い行為だぞ!
第316話より。
第318話より。
ケンイチ氏 変な自転車の巻(忍者ハットリくん) pic.twitter.com/VAlm5ogDsV
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2020年3月24日
今週の感想は以上です。
そして来週3月31日は「特番(仮)」の放送のため、藤子Aアワーはおやすみ。
次回の放送は4月7日となります。
EPGでも詳細な内容がわからなかった、「特番(仮)」ってなんなんだ・・・。