「俺のものは俺のもの お前のものは俺のもの」などのフレーズで知られる
「度を越えた独占主義」を意味する言葉として、「ジャイアニズム」というものがあります。
日常でも耳にすることの多いこの言葉ですが、
そもそも「ジャイアニズム」とは、日常生活のどのような場面で使える言葉なのか?
これって気になりますよね。
そんなわけで今回は、
いま話題の作品『ゲーミングお嬢様(第3話)』から、ジャイアニズムの正しい使い方を一緒に学んでいきましょう。
なんで、この作品を取り上げるかといいますと、
おとといくらいにこの漫画をはじめて読んでいた時に、作中にドラえもんネタが出ているのを発見したからですわ。
ドラえもんの好きなひみつ道具はナゲ―なげなわですわ。(お嬢様言葉)
<第3話はここで読めます>
この第3話は、
ゲーミングお嬢様が「L〇L(伏字処理)」を優雅に嗜む姿を描いた回!
自分はゲームをあまりやらないので、
作中のゲームネタも、
この伏字になってる「L〇L」とやらが「リーグ・オブ・レジェンド」というゲームが元ネタだったことも、
今回こうして記事を作成するため、その名前をググってみるまでちっとも知りませんでした。
ゲーム知識をまったく持ち合わせていない自分みたいな人でも、
やたらテンションの高い内容とセリフの勢いだけで読者を笑わせにかかってくるやり方が、この漫画の一番すごいところだと思っています。
ゲーム無知の自分が、
作中のゲームネタを無暗にイジるのもアレなので、今回は避けておきますが、
この回に出てきたゲームネタがどういうものか知りたい人は、上のリンクから各々で確かめてみてくださいってことで。(解説放棄)
というわけで、作中のゲームネタはすっ飛ばして、本題にうつります。
「ゲーミングお嬢様」第3話に、ジャイ〇ンっぽい人がいました。
この人がジャイ〇ンなのか、ジャイ〇ンじゃないのかは定かではありませんが、
彼の発している「俺の負けはお前のせい 俺の勝ちは俺のおかげ」という言葉は、明らかにジャイアニズムです。
つまりジャイアニズムは、
「ゲームをしている時にも使える言葉」であることが、ゲーミングお嬢様によって証明されたというワケですね。
ジャイアニズムの可能性は無限大だ!
みなさんも明日からゲームで負けたときは、
「俺の負けはお前のせい」と、是非ジャイアニズムをつかって言い訳してみましょう。
この発言がもとでリアルファイトになるかもしれませんが、まあそこは自己責任で。
というわけで、
これにて「第3回・マンガでよくわかるジャイアニズム講座」を終わりにしますわ。
「UTOPIA 最後の世界大戦」に出てくるS連邦の首都の名前は、モスクワじゃなくて「マスクワ」ですわ。
↑のワードを言ってみたかっただけですわ。終わりですわ。
(お嬢様言葉失敗)

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