なんか意地悪なまとめブログみたいな見出しにしてしまいましたが、
この記事はヤングマガジン「アンダーニンジャ」について語る記事となっております。
<第1話ためし読み>
そしてこちらが「忍者ハットリくん」を知らない今の高校生です。
どうですか?
瑛太くん側が「忍者である自分が『忍者ハットリくん』を名乗るというボケ」に気づかなかっただけの可能性もあるけど、
自身のとっておきであろう鉄板の忍者ジョークがスベってしまった彼の心境や、いかに?
「実際のところ、瑛太くんはハットリくんの事を知っているのか?」については確かめようがないですが、
若者のマンガ離れに加え、インターネットやスマホでの娯楽が充実している現代の世の中では、
今の高校生が『忍者ハットリくん』のような過去の名作を知らなかったりするのも、まあしょうがないのかもしれません。
最近の『忍者ハットリくん』は
「インド版」としてアニメ新作が作られていたり、パズドラとコラボしたりもしていましたが、
ダメ押しとして、もうちょっと世間に訴えるものがほしい。
今の若いひとたちにもっと「忍者ハットリくん」を知ってもらうには、どうすればいいのか。
やっぱり「どろろ」や「SSSS.GRIDMAN」みたいに、若者狙いのカッコいい新作アニメをつくってもらうしかないんだろうか?
アニメリニューアルでハットリくんやケンイチ氏の声がイケメンボイスになってたらそれはそれでウケそうだけど、
オールドファンの方々からの反発がものすごそうなので、やっぱり難しいところですなあ。
といったところで、今日はここまで。