まだ記事にできていない藤子不二雄パロディネタが溜まってきてるので、
ちょっとの間、藤子不二雄パロディ記事の連打をやっていきたいと思います。楽しんでもらえたら幸いです。
というわけで今日は、
井上よしひさ先生の久しぶりの最新作『くの一淫縛大戦』のお話をしたいと思います。
Amazonに取り扱いがなかったので、現物の写真で失礼。
表紙を見ればわかると思うけど、この本は成年コミックなので子供は読んじゃだめなやつだぞ!
今回の表題作『くの一淫縛大戦』はくノ一たちが主役の物語。
敵組織に忍び込んだくノ一たちが、悪の企みを暴いていくお話だ!
でもこのブログは漫画レビューブログじゃないので、詳しいあらすじ紹介については全カット。
みんなは「ヒロインのくノ一がいきなり敵にやられた」というところだけ覚えてくれ!
だが、くノ一は生きていた!
実はおっぱいのボタンを押すと自分の姿になる道具『複製傀儡(コピードール)』を使って、変わり身の術をしていたのでした。
自分はこの『パーマン』のコピーロボットみたいなやつがこのマンガに出てるぞってことを、みんなに紹介したかったんです。
こんなアイテムが出てきちゃったら、このブログで紹介しないわけにはいかないですよね。ね!
そんなわけで、
パーマンっぽいアイテムによって敵の目を欺くことができたので、これでゆっくり潜入捜査ができるぞ!
が、しかし。
この『複製傀儡(コピードール)』は、一部の感覚が複製元の人間に伝わってしまう不具合が稀に起きてしまうらしい。
なんてこった。コピードールは欠陥商品だった。
これって敵にエロいことされたら、本人も気持ちよくなっちゃうってことでしょ?
そんなエロ漫画によくある展開みたいなこと、本当に起きるんですかねえ・・・。
それに、不具合が起きるのは稀(まれ)って話ですし、
敵組織への潜入中にタイミングよく不具合が起きるってこと、いくらなんでも流石に無いですわ・・・。
さあ果たして、くノ一の使ったコピードールに不具合は起きてしまったのか!?
気になるその答えは実際に自分の目で確かめてみてくれ!
今日は以上です。ありがとうございました。
今回紹介したくだりは、本編とそんなに関係ないところです