こんばんわ。
みなさんは、6月19日に「ジャンプ+α」で更新された
サクライタケシ『すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊』第30話は、もうお読みになられたでしょうか?
自分は3日前に読んだばっかりです。(おそい)
なので、今から読んだ感想を書きたいとおもいます。
最新話となる今回は、
少年ジャンプの話題作『サムライ8 八丸伝』の連載がはじまった事を記念して、岸本斉史先生が登場!
サクライ先生が岸本先生の仕事場まで赴き、新人時代の思い出や私生活のアレコレを聞き出していました。
さらに『サムライ8 八丸伝』の設定裏話なども語られていたので、気になる人は実際に読んでみましょう。
『ジャンプへっぽこ探検隊』を読んで、友達との知識に差をつけるんだ!
で、「作画担当の大久保先生ってスゴい人なんだなー」とか思いつつ、呑気にマンガを読んでいたら・・・。
『サムライ8 八丸伝』に『ドラえもん』が大きく関わっているという、全人類驚愕の情報が明らかになりました。
岸本先生の話によると、
『サムライ8 八丸伝』におけるドラえもんが「ダルマ師匠」であり、八丸くんがのび太くんにあたるキャラクターらしい。
ダルマ師匠が一見有能そうだけど何か無能そうな感じもするところや、
八丸くんが猫型ロボット(ダルマ師匠)の話をよく聞かないところも、ドラえもんやのび太くんの性格にソックリだ。
何もできないめがねの主人公という設定も、ドラえもんとリンクさせているわけですね。たぶん。
自分も第1話の時点で「猫型ロボット」というワードに引っかかってはいたんですが、まさか本当にドラえもんと関係のある作品だったとは。
『サムライ8 八丸伝』は、やっぱり実質ドラえもん作品だった!
さらにこの先の展開では、ジャイアンっぽいキャラやスネ夫っぽいキャラも出てくるらしい。
まじですか。
そういえば、現在進行中の『サムライ8 八丸伝』本編ではしずかちゃんっぽいキャラが出てきている真っ最中である。
あの子もそのうち、八丸くんと恋仲になったりするんでしょうかね。
後付けで「お風呂大好き設定」なんかも付け加えておけば、よりしずかちゃんっぽいキャラになれるぞ!
【ためし読み】
はい。そんなわけで、
ドラえもんをキャラのベースにしている漫画『サムライ8 八丸伝』の第1話は、上のリンクから読むことが出来ます。
内容のあらすじをざっくりと言えば、
「何もできなかった少年が突然あらわれた猫型ロボット(ダルマ師匠)によって、新しい世界に踏み出す」みたいな感じのお話なので、
だいたいドラえもんの始まり方と一緒だと考えれば大丈夫だ!
少年ジャンプでもけっこうな話題作としてはじまった作品なので、
とりあえず内容を頭に入れておけば、いずれ何かの時に会話の役に立つかもしれないぞ。
最近の週刊少年ジャンプは、
『ダビデ君』『ジモトがジャパン』と藤子パロディの出やすい1話完結モノのギャグ作品がつづけて終わってしまい、だいぶ寂しくなっていたのですが、
「少年ジャンプ版のドラえもん」といえるような作品が始まったことは、藤子ファン的にとてもありがたいことです。
最近はちょっと設定が多くなってきて、若干読みづらくなってきたところもあるのですが、
まあ、これからも続けて追いかけてみることにしましょう。
原子おはじきは『サムライ8 八丸伝』を応援しています。おしまい。
出木杉くんのポジションはまだ出てくるのかどうか不明!
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