どうもこんばんは。
「読んだ漫画の中に藤子不二雄ネタがあったら報告するブログ」を運営している者です。
というわけで、昨日に引き続き、
半年分の「モーニング」で見つけた藤子不二雄ネタを2個ほど晒していきたいと思います。
果たして、どんなのが出てくるかな?
では最初は、『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』から行きましょう。
2人がドアを開けたところ・・・。
(いろいろあって)
はい、「どこでも行ける系のドア」発言いただきました~。
(間で何が起きたかについては、各自単行本でチェックしてください。)
『ハコヅメ』は交番勤務の女性警察官の日常を描いた物語であり、
笑える話もありつつ、時たま本当にシリアスな回もあったりと、漫画として本当に強度の高い作品です。
(この前「NEWSZERO」でこの作品が紹介されてたのを偶然見てビックリしました)
少なくともこのマンガを読んだ人は、自然と警察の皆さんに優しくなれる効果を持っているので、
その効果を実感したい方は是非一度読んでみましょう。おススメ。
はい、次!
先日からモーニングで連載がはじまった『KILLER APE(キラーエイプ)』の第1話から!
ンマーイです。
顔がおもしろかったので、これも「まんが道」ネタとカウントします。
上の画像だけだと単なるメシ漫画にしか見えませんが、
実際の内容は、「戦争」を忘れた22世紀末の人間たちが仮想現実の中の戦場で「人が人を殺す技術」を学んでいくという、濃厚なSFアクション作品。
現在は1815年に起きた「ワーテルローの戦い」を再現した空間の中で、
主人公のてっちゃん(さっきのンマーイの子)がナポレオンの首を獲るべく苦闘している最中だ!
この作品はナポレオンとの戦いが終わった後も、実在した歴史上の戦いを次々と描いていく、って感じになるんでしょうかね。
今後も注目していきたいと思います。
そんなわけで、半年分のモーニングの藤子不二雄ネタを総ざらいしてみました。
今回挙げた作品以外だと、
「サガラ ~Sの同素体~」「ハーン -草と鉄と羊-」「CITY」「美魔女の綾乃さん」「八百森のエリ―(連載再開まだかなあ)」あたりが面白いと思っているので、読む機会があれば是非読んでみてください。
あと、モーニング33号に載っていた「絵の具」という読み切りがよかったです。
また同じ作者さんの新作が読めるといいなあ。