最近、ブログ更新以外でもやらなきゃいけない事がいっぱい出てきたので、
今日から3日間にわたって、自分がいろんな漫画で見つけた藤子不二雄作品ネタを紹介してお茶を濁そうと思います。
まだ、ちょっと長めの出張に行ってた余波で、日常のスケジュールが元に戻りきっておらずすみません。
自分はこれから溜まっている「TVアニメドラえもん」の感想記事(3週分)を書かなくてはいけないので、数日ほどはちょっとした記事で場を繋ぎますよ、と。
というわけで、本日は、
「数週間前の週刊少年ジャンプに載っていた『ジモトがジャパン』にて、
ハワイに行ったマスラオが自慢話をしている時の煽りコメントでドラえもん関連の発言があった」という話をしたいと思います。
ハワイの自慢話といえばスネ夫。ドラえもんあるあるですよね~。
埼玉出身のジャンプ漫画家ネタは、松井先生とか麻生先生あたりをやるのかなと思ってたけど、まさかの他社作品だった。
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) September 22, 2018
これは富山県回で藤子作品ネタが出てくる可能性が大いにありますよ。山形出身の彼の名字も「安孫子」でしたし。
さて、最近の少年ジャンプでドラえもんネタを出してくれる漫画といえば、
『総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司』です。(話題変更)
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現在の「田中誠司」は、次元門の戦いの真っただ中。
その本編の中で、未来の世界のネコ型ロボットである猫屋係長が実はアカリンによって作り出されていたという過去も明らかになりました。
作中でのドラえもんパロディが、とうとう「ジュブナイル」にまで行きついてしまった!
そして先週号では、時岡のピンチを見た田中が暴走状態に。
握撃で敵の手首を破壊するなど、彼らしくない攻撃が続いていく。
この危機的状況でこそ未来の社長である時岡の手腕が問われますが、実は田中誠司も社長を守るために作られたロボットだったとかそういうオチだったりして。
藤子ファンとしては、田中誠司のネクタイを引っ張るとすぐに止まったりするようなシステムが備わっていてほしい。
攻撃力はあるけどすぐに暴走しちゃうようなヤツを秘書に起用する、未来の時岡社長はスゴいぞ!
そんなわけで今後もドラえもんネタがあるかどうか見守りつつ、「田中誠司」に注目していきましょう。
今日はここまで。
総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司 1 (ジャンプコミックス)
- 作者: 天塚啓示
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/10/04
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