出版社:Krorma
発行年:2009年
価格:4000៛(約130円)
全196頁(第4巻)
主にカンボジアを中心に発売されているそうです。
クメール語版のドラえもんは、とにかくタイトルロゴがすごいことになっているのが特徴。
とてもややこしそうな感じですが、本家ドラえもんのタイトルロゴのエッセンスはしっかりと入っています。
このタイトルロゴをデザインした人、大変だっただろうなあ。
そして気になる「クメール語版のドラえもん」はこんな感じの内容になっています。
うーん、よめない。
ただ、ファンの間でも有名なシーンから引用してみたので、
この画像のドラえもん達がクメール語で何を言っているかは大体わかるんじゃないかと。
わからないって人は、原作5巻の「ドラえもんだらけ」という回を読んでみてください。
上に出てきた言葉を覚えて、実際にカンボジアへ行った時に使ってみよう!
擬音のほうも、ちゃんと現地の言葉で翻訳されています。
クメール語の文字で書かれたお話のタイトルが、コマの中に若干入り込んでいる現場を発見!
最高級フランスケーキ!(クメール語)
奥付。
裏表紙。
こういう外国語版のドラえもん単行本が、もっとたくさん欲しい。
望みとしては、紀伊国屋書店の新宿南店をドラえもん方面にパワーアップさせたような店があったらいいのに。
そんな店があったら、絶対に行くんですがねえ・・・。
D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2018~2019
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/12/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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