SHIINBLOG

【ドラえもん本レビューその156】Doraemon(クメール語版ドラえもん)

 

 

Doraemon(クメール語ドラえもん

 f:id:genshiohajiki:20181005210539j:plain

出版社:Krorma

発行年:2009年

価格:4000៛(約130円)

全196頁(第4巻)

 

 

 

本日ご紹介するのは、クメール語版のドラえもんの単行本!

主にカンボジアを中心に発売されているそうです。

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005211228j:plain

 

クメール語版のドラえもんは、とにかくタイトルロゴがすごいことになっているのが特徴。

とてもややこしそうな感じですが、本家ドラえもんのタイトルロゴのエッセンスはしっかりと入っています。

 

このタイトルロゴをデザインした人、大変だっただろうなあ。

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005211936j:plain

そして気になる「クメール語版のドラえもん」はこんな感じの内容になっています。

うーん、よめない。

 

ただ、ファンの間でも有名なシーンから引用してみたので、

この画像のドラえもん達がクメール語で何を言っているかは大体わかるんじゃないかと。

わからないって人は、原作5巻の「ドラえもんだらけ」という回を読んでみてください。

 

上に出てきた言葉を覚えて、実際にカンボジアへ行った時に使ってみよう!

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005212837j:plain

擬音のほうも、ちゃんと現地の言葉で翻訳されています。

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005213158j:plain

クメール語の文字で書かれたお話のタイトルが、コマの中に若干入り込んでいる現場を発見!

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005213457j:plain

最高級フランスケーキ!(クメール語

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005213539j:plain

奥付。

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20181005213608j:plain

裏表紙。

 

 

 

 

こういう外国語版のドラえもん単行本が、もっとたくさん欲しい。

 

望みとしては、紀伊国屋書店の新宿南店ドラえもん方面にパワーアップさせたような店があったらいいのに。

そんな店があったら、絶対に行くんですがねえ・・・。

 

 

D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2018~2019

D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2018~2019