2018年1月号の月刊アフタヌーンにて、
「それでも街は廻っている」「木曜日のフルット」の作者でもある石黒正数先生の新連載「天国大魔境」が始まりました。
・石黒正数が18年ぶりにアフタに帰還、少年少女の冒険譚「天国大魔境」始動 - コミックナタリー
初回は一挙2話掲載。
それぞれ第1話第2話を使って、物語の舞台となる2つの世界が描かれていく。
この2つの世界がどう重なるのか。今後の展開に非常に期待が持てる第1話でありました。
これは今後、いろんな場所で話題を呼ぶ作品になると思います。
まあ、詳しい感想については、
他のちゃんとした漫画感想ブロガーさんが記事にしてくれてると思うので、内容が気になる人はそっちを見てください。
自分のような、ちゃんとしてない藤子不二雄系ブロガーとしては、
同じ号の巻末に載っている「もう、しませんから。」の石黒正数先生特集でドラえもんの話題が出てましたよーって話がしたいわけです。
石黒正数先生が過去に「ネオ・ユートピア」でインタビューされたこともあるほどの藤子不二雄ファンであることは、もはや有名な話。
7歳の頃の石黒先生が「ドラえもん」を読んだことでコータンの間違いを正してくれなかったら、「天国大魔境」も生まれなかったかもしれません。
これもまた、SF(すこし・ふしぎ)な話ですねえ。
で、SF(すこし・ふしぎ)といえば、
そのアフタヌーンと同じ日に発売された少年チャンピオン「木曜日のフルット」にて、偶然にも「SF(すこし・ふしぎ)巨編!?」という煽り文句がありました。
同じ日に発売された雑誌の、同じ作者さんの漫画でこんなことが起きた。
これはもはや、SF(すこし・ふしぎ)どころではない!
そう!
SF(すっごく・ふしぎ)だったァァ!!!!!!(※チャンピオンつながり)
もうこの記事で他に言いたいことはないです。
ありがとうございました。