石像ドラえもん定点観測(2017年12月17日午後4時半頃撮影)
12月17日(日曜日)に「THEドラえもん展2017TOKYO」に行ってきました。
来るのは今回で2回目となります。
前回行ったときはカメラの不調で終始ピンボケな写真しか撮れなかったわけですが、
今回は新しいカメラを買った上での来場だったので、ちゃんとくっきりとした写真が撮れるようになりました。
巨大化したしずかちゃんも、くっきり撮れていますよ。
ひざ。
そしてぺガ。
さて、前に行った時も思いましたが、
こうした撮影OKの美術展はどうしても「写真を撮りたい人」と「鑑賞に徹したい人」とで気持ちのぶつかり合いになってしまいますね。
作品を見たい人はもっと前でじっくり見たいけど、後ろで写真を撮ってる人の迷惑にならないかとつい心配になってしまうし、
写真を撮りたい人も、じっくりと作品を見たい人の邪魔になってしまわないか気になってしまう。
THEドラえもん展とは、日本人特有の「譲り合いのこころ」が試される場所なのかもしれませんね。
以上、意見広告でした。
(※上の画像の写真は、その問題の妥協案のひとつ「鑑賞している人も作品の一部と考えて邪魔にならない場所で撮影する」を実行したものです。)
会場近くのテレ朝にも行ってきたよ~という証拠写真も交えつつ、
話題は、藤子・F・不二雄ミュージアムのほうへと移ります。
六本木から登戸までは電車で1時間もかからない距離にあるぞ!意外と近い!
現在、ミュージアムはクリスマス仕様となっており、
毎年恒例となった来年の映画をモチーフにしたクリスマスツリーも飾られています。
スースー シーシー ワーワー ナーナー
ツリーのてっぺんにはロボット鳥・クイズの姿も。
映画では、ちゃんといい働きしてくれるんだろうな?
せっかくなので、外にも出てみましょう。
ピー助もだいぶ汚れが目立ってきた。高圧洗浄したい。
そのまま、午後5時から始まるライトアップにも立ち会いました。
新しいカメラはライトアップだってくっきり撮れるぞ!
そして、ライトアップされた時のピー助の顔はかなり怖い。
引きの絵でも完全に肉食恐竜の顔をしています。ドラえもん達が食われそうだ。
そして、
人けのいないときに見るライトアップされたドラミちゃんもけっこう怖いよという話をしたところで、
この記事を終わりにしたいと思います。 ありがとうございました。
実はこの後に浅草にも行ってたりするのですが、その話はまた今度で。
DORA ART: THE ドラえもん展 TOKYO 2017 公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル)
- 作者: 藤子・F・不二雄,THEドラえもん展TOKYO2017実行委員会
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る