本日もこのブログへようこそいらっしゃいました。
「今回、この記事は何を語りたいのか?」を自分から説明させてもらう前に、
まずはモーニングで絶賛連載中「まんが新白河原人ウーパ!」の作者である守村大先生の執筆風景をご覧ください。
いや~、自分たちがいつも読んでいる漫画作品は毎回こうやって生み出されているんですねえ。
そして、上の画像に描かれている湯飲み。
こちらは守村先生が30年来にわたって愛用しているという、たいへん大事な湯飲みなんだそうです。
んでもって、その湯飲みの側面になんか描かれてますね。
なんでしょうかねコレ。
何かどっかで見覚えのあるやつなんだけどなー。
もっとちゃんと全面見せてくれたらなんのキャラなんだか思い出せそうなんですけどねー。
おっ、そんなこと言ってたら、さっそく守村先生が湯飲みを手に取ってくれたぞ!
よかったよかった。こんな感じにもっと湯呑みをカメラの前に出してくれれば、すぐに何の絵が描かれているかがわかガチャン!
~完~
・・・というわけで、30年来愛用していたドラえもん湯飲みはこんな感じの最期を迎えてしまったわけですが、
この悲劇がきっかけで、守村先生は自分で陶芸用の粘土をこねる工程から湯飲みを作ろう!と思い立ったのでありました。
そして、その一部始終が先週11月22日発売のモーニングに載っているので、気になる方は是非本誌でご確認くださいね。というお話でした。
実にまわりくどい話でしたね。おしまい。