※この記事は富山県のホテルの一室にて作成されたものです。
氷見市比美町商店街では、忍者ハットリさんの誕生日である5月5日にあわせて毎年「藤子不二雄Ⓐまんがワールドまつり」というイベントを開催しており、
自分もそのイベントに行くために毎年ゴールデンウィークに富山旅行の予定を組んでいたりします。
今年の「藤子不二雄Ⓐまんがワールドまつり」の詳細については、また後日改めて書くのでお楽しみに・・・。
当たり前っちゃあ当たり前の話になるのかもしれませんが、
氷見市では、街中に藤子不二雄A作品のキャラクターが描かれている光景を多く見かけます。
例えば、こういうオーソドックスなものとか、
ハットリ君の壁画もそろそろ塗り替えの時期 pic.twitter.com/2HEJsU9jPI
— koukousei@富山県にいます (@koukousei) 2017年5月5日
みんなが知ってるこんな感じの大きめのやつから、
ひみ番屋街にあった忍者ハットリくんに、
ガラスに描かれた怪物くん。
個人的には、氷見駅の観光案内所で見つけたチラシの重し用の石に描かれていた忍者ハットリさんなんかがお気に入りです。
自分は普段から「街のドラえもん」というカテゴリで、街で発見したドラえもんの写真をブログで発表し続けているのですが、
普段、街を歩いていて見つかる藤子キャラというのはほとんどが「ドラえもん」。
もしくは藤子F作品のキャラで、藤子A作品のキャラクターを街で見かけることはほとんどありません。
なので、氷見市みたいに藤子Aキャラが街中にたくさんいるってのは実は珍しかったりするんですね。ええ。
そういう考え方で行くと、逆に氷見市の街中にいるドラえもんってのはかなり貴重な存在なのかもしれません。
(※画像は商店街の自転車屋さんの前で見つけたものです。)
誰がなんと言おうと俺が勝手に決めさせていただく!
これからも氷見市代表のドラえもんとしてこの場所で頑張ってくれ! 以上!