2月18日(土曜日)は東京の方へお出かけ。
先週のNU上映会の時に行こうと思っていたけど行けなかった場所を重点的に回っておりました。
まずは神保町へ。
ちょっとお目当ての本があったのですが、
それが見当たらなかったため、代わりとして「ドラえもんの別冊付録」をいろいろと買ってきました。
別冊付録にありがちなチープな絵柄のドラえもんに魅力を感じ始め、ここ最近はこの手の付録雑誌もちょくちょく買うようになりました。
このブログで紹介できそうないい感じのモノもあるので、いずれ記事にも出来たらいいなあと思っております。
神保町を後にし、続いては四谷で行われていた「内山亜紀未発表原画展」に。
先週は行こうと思っていて行けなかった場所なので、開催期間終了間際の土曜日に行けて良かったです。
こういう貴重な原画ってめったに見れませんからね。しかも入場無料ときている。行かない理由がありません。
原画展はアパートの一室のような場所で開かれており、その部屋の壁やテーブルに内山亜紀先生の原画がたくさん展示されていました。
そして、その原画には値段がつけられていて、気に入った原画はその場で買えてしまうというシステムになっているようでした。
自分が行った頃には既にほとんどの原画に買い手がついており、中には25000円もする原画が売約済みなのには驚きました。
(同様に男キャラのイラストも5000円で売られていたのに、全く買い手が付いていなかったのも面白かったです。)
「藤子・F・不二雄ミュージアム」で普段見ている原画(だいたいが複製)は、専用の額の中に入れられて大事に飾られているのですが、
この「原画展」の中に飾られている原画や原稿は、ほとんどが壁にセロテープでひっつけて展示という大変シンプルなもの。
さらに、テーブルの上には1話分の直筆原稿がそのまま置いてあったりと、だんだんとこの原画たちが貴重なものなのかどうなのかわからなくなってくる事態に。
そのおかげで、生まれて初めて直筆原稿に貼ってあるスクリーントーンの凹凸の感覚を指先で触って確かめることまで出来てしまいました。
内山先生と全く面識のない自分が言うのもアレですが、もうちょっと大切にしておいた方がいいんじゃないだろうか?
あいにく担当者の方が不在だったため、写真撮影OKなのかわからなかったので中の写真は残念ながら撮っておりませんが、
「内山亜紀原画展」で検索すると、来場された方のブログ記事がヒットしたりするので、会場内で写真を撮ってもよかったみたいです。うーん残念。
で、最後に向かったのは渋谷にあるヤマダ電機や原宿のキディランドとかいろいろ。
それらの場所に「チンプイにぎやかマスコット」というガチャポンが置いてあるとの情報を聞きつけ、はるばるやってきたわけでございます。
地元じゃこのガチャポンを設置している場所が無かったんですよねえ。
というわけで、手に入れたチンプイ達の写真がこちら。
かわいい。
フィギュア造形には詳しくないですが、1個200円でこれなら大満足です。
他にも藤子関連のガチャがあったのでいろいろ回してきました。
(※本当はコロ助のガチャもあったはずですが、見つかりませんでした。いずこへ?)
あと、このマスコット撮影時に「ドラえもんほんわかマスコット」付属の土管を使うとけっこう絵になることにも気づきました。
そのことに気付いたので、急遽チンプイと土管で一枚。かわいい。
かわいい。