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【ドラえもん本レビューその68】My First BIGドラえもん「大好き!ドラえもん!!」編

My First BIGドラえもん「大好き!ドラえもん!!」編

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出版社:小学館

発行日:2003年4月4日

定価:286円(税抜)

全194頁

 

■収録内容■

ママをたずねて三千キロじょう(てんとう虫コミックス21巻)

もどりライト(13巻)

あやとり世界(15巻)

しつけキャンディー(22巻)

火災予定報知ベル(24巻)

めだちライトで人気者(24巻)

円ピツで大金持ち(25巻)

あいつを固めちゃえ(29巻)

ひさしぶりトランク(30巻)

かべ景色きりかえ機(31巻)

よい家悪い家(31巻)

一晩でカキの実がなった(34巻)

ハンディキャップ(39巻)

虹のビオレッタ(39巻)

ツーカー錠(42巻)

おれさまをグレードアップ(44巻)

つづきをヨロシク(41巻)

 

●お言葉●

なし

 

MFBドラえもんシリーズ記念すべき第10弾。今回は17本のお話を収録。

2005年3月にはまんが「ドラえもん」誕生35周年記念としてジッパーアクセサリー付きの特装版も発売されています。

今回は特にテーマのない傑作選的収録といった内容。ギャグあり感動回ありの安定した一冊となっているぞ。

 

以下、補足情報。

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今回は星野スミレが出る回があるため、スペシャルゲストとしてご紹介。

(なお、須羽みつ夫くんの詳しい説明については小学館コロコロ文庫「パーマン」全5巻をご参照ください。)

 

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今回の登場も、この頃発売された新装版パーマン(2003年発売)の宣伝目的の収録だったりするのかな?

 

 

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「月刊バンダイロボ研通信」第3回目。

今回は「ドラえもん・ザ・ロボット」の音声認識機能をご紹介。

そういえば大山のぶ代さんが著書でこのロボットのセリフ収録が大変だったみたいなこと書いていた記憶が。

 

 

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当時のMFBドラえもんの発売は今巻でまたもや一旦お休み。ちょっとの間だけ「キテレツ大百科」のシリーズ刊行が始まります。