本日7月7日は原作「キテレツ大百科」で奇天烈大百科が捨てられてしまった日です。(参照:いつでも日記 7月)
ゴミと間違えられて捨てられてしまった奇天烈大百科を探すべく、キテレツは唯一残っていたページにあった動物を操ることが出来る「操縦座」を発明。
人間よりも嗅覚の鋭いイヌの体を操って街へ探しに行くのですが・・・というのが原作最終回「さらば大百科」のあらすじです。
原作版キテレツ大百科だと最終回になってもコロ助は過去に帰らないので、もしかしたらキテレツが大人になってもコロ助はずーっと家にいるのかもしれませんな。
もしくはアニメ版の豆コロみたいに物置の中でずっと・・・(以下略)
さて、そんな奇天烈大百科なのですが、
川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムではそんな奇天烈大百科を模したノートが発売されており、
我が家にはその奇天烈大百科ノートが何故か6冊もあります。
6冊(未開封)
なんで6冊もあるのかというと、初めてFミュージアムに行った際にこの「奇天烈大百科ノート」の存在を見つけ、
ここは原作の設定に従い「奇天烈大百科なんだから4冊買わないとダメだろう」と思い、ノートを4冊買おうとしたのですが、
ご存知の通り、藤子Fミュージアムショップでは「同じ品物は3個までしか買ってはいけない」という鉄の掟があるため、この時は3冊しか買えなかったわけです。
「次行った時にもう1冊買えばいいや」と思っていたのですが、次の来訪時にはその記憶や前回3冊買った事すらも忘れていて、また同じノートを3冊購入・・・というわけです。
うん、さすがに6冊はいらない。
さてこの事件。いったい誰が悪いのでしょうか?
① 「同じ品物は3個まで」と勝手なルールを決めたFミュージアム
② 前回買った事を忘れてまた同じノートを買ってしまった自分
③ 誰も悪くない(余った2冊はアニメオリジナル設定の大百科外伝だと思えば6冊でも十分足りる)
正解はみんなの心の中で決めてください。以上、無駄話でした。