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【ドラえもん本レビューその47】高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー限定B5ノート

GW連休中は富山県に旅行へ行っていました。

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高岡・氷見の旅 

 

この富山旅行記の内容は後日書こうと思っていますが、

今日は無事旅行から帰ってきたというご報告を含めて、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーで購入したこの商品を紹介しようと思います。

 

 

高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー限定B5ノート

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出版社:ショウワノート

価格:324円

発行年:2015年~2016年

 

 

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裏表紙。ページをめくるドラえもんが目印です。

 

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでしか売っていないB5ノートであります。製造元は安定のショウワノート

富山県高岡市に本社を持つ文具メーカーであり、自分も今回の富山旅行で本社の方にちょっとだけ立ち寄ったりしています。詳細はまた後日。

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ショウワノート本社。この裏側にあるのが・・・

 

 

で、このノートの表紙に描かれているのは、ドラえもん怪談ランプ」の回の1シーン。

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何故このお話のこのシーンがノートの表紙になっているのかというと、

作中でママが話す「七日前につくったごはんだったので、こわくてこわくて。」というセリフの「こわくてこわくて」の部分が、

実は富山弁で「かたくてかたくて」という意味を持っており、「怖い」「(ごはんが)硬い」をかけた言葉遊びになっているわけです。

 

藤子・F・不二雄先生の故郷である富山県高岡市に新しく出来た地域密着型ギャラリーの商品として、フィーチャリングするに相応しいお話といえるでしょう。

 

ただ、上記の事を知らなかった当時はこのお話を読んだとき「7日前のごはん食べるとか、そりゃ怖いよなあ~」と普通に勘違いしていたものです。

なんで富山弁の言葉を、全国の人が読むコミックスにそのまま直さず注釈も入れずに収録したんだろう? 謎だ。

 

 

ちなみにノートの中はすべて白紙

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白紙

 

300円もするノートなので、せめて罫線くらいは引いておいて欲しかった。

まあ、ふるさとギャラリーに行った記念として買う分には申し分ないんじゃないでしょうか。

 

 

他に買ったものとしてはタイポグラフィ的デザインの目立つメモ帳や、

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同じ柄のクリアファイルなどを購入したりしました。どっちか1つでよかった気がする。

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そして、ふるさとギャラリーに行った際に是非とも手に入れておきたかった

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーオープン記念オリジナル切手シート!

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藤子キャラが切手になった珠玉の1枚です。

1000シート限定発売とのことだったので、売り切れていないか心配だったのですが、

自分が行った2016年5月3日の時点ではまだ購入することが出来ました。良かった良かった。

 

こういう記念切手も、長い間持っていればいつか値上りするものなのでしょうかね。

とにかく欲しい人は売り切れないうちに買っておいた方がいいですよ。骨おしみしてちゃだめだ。

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オバケのQ太郎「世界で一枚しかない切手」より

 

 

その他、ふるさとギャラリーではここでしか買えない限定グッズが多数発売されています。

これから富山県観光、もとい高岡市を巡るという方は是非とも参考にしてみてください。

fujiko-artgallery.jp

 

 

 

るるぶ富山 立山 黒部 五箇山 白川郷'15~'16 (国内シリーズ)

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