羊山公園 芝桜の丘 - 秩父路の春の人気観光スポット - 「秩父の観光情報サイト - 秩父イーナビ」
この画像の後ろに映っているのが武甲山
写真撮影がへたくそなせいであまりいい景色に見えないかもしれませんが、
武甲山を背景に臨む一面の芝桜はかなりの見ごたえがありました。
そして日没後は、長瀞へ行って夜桜のライトアップを鑑賞。
写真撮影がへたくそでも、それなりに映える夜桜の美しさ!
やっぱり桜っていいもんですね。
今回行った場所は全て秩父鉄道の沿線にあるので、
これからのお花見のシーズンで行ってみるのもいいかもしれません。
最初に触れた芝桜の名所で知られる羊山公園は、西武池袋線とも合流している御花畑駅が最寄駅なので、都内からでも気楽にアクセスできるのも魅力です。
秩父鉄道で行く場合でも、さまざまなお得なフリーきっぷが発売されているので自分の旅の目的にあった買い方をして、みなさんも快適でお得な旅を過ごしましょう!(おわり)
・・・とまあ、桜の画像を貼って今日は終わりでも別にいいのですが、
一応このブログはドラえもん情報を中心とした藤子不二雄ブログなのでまだまだ続きます。
で、その芝桜を見るために秩父鉄道の御花畑駅から西武池袋線の西武秩父駅へ移動していた最中、
偶然見かけたお土産屋さんにて、
「湯もみ猫 ドラ太」という人形を見つけました。
まあ、偽名を名乗ってますけど完全にドラえもんですね。これは。
よく見てみれば他にも怪しいヤツがいっぱいいました。
お店のおばちゃんの話では、この人形たちは全て銀杏細工で出来ており、
このお店の近くにある慈眼寺というお寺でも、イチョウの木から出来た「メグスリの木」というお茶が無料で振る舞われておりました。
というわけで秩父名物っぽかったので、その銀杏細工のドラえもんを購入。
そして、旅の後半はその銀杏細工を被写体にしてずっと武甲山の写真を撮っていました。
ロケ地:羊山公園
やはりこういうものを買っておくと、旅の思い出としての素晴らしいアイコンになるからいいですね。(秩父旅行記おわり)
*1:4月中旬