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今年最初の「ビッグコミックスピリッツ」はすごいぞの巻

1月7日(土曜日)に2017年最初のビッグコミックスピリッツが発売されました。

月曜日は祝日なので発売がちょっと早いです。

 

さて、今年のスピリッツ。隣りのページのドラえもんVR広告も気になりますが、

巻頭ページでは編集長による「私たちスピリッツ編集部は本当に面白いものをつくります」という宣誓文も掲載されています。

この熱い意気込みを見ましたか? 今年はビッグコミックスピリッツにとって気合いの入った一年となりそうです。

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そんな2017年最初のスピリッツの巻頭を飾る漫画はこれだ!

 

 

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イソフラ・ボン次郎 「イソベやん」!!

 

 

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いやあ、こんなドラえもんっぽい漫画が巻頭カラーになるなんてスピリッツの改革もだいぶ進みましたな!

 

 

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はい嘘です。実際の2017年最初のスピリッツにて巻頭を飾っている漫画は浅野いにおデッドデッドデーモンズデデデデデストラクションでございますよ。

祝!連載再開!

 

この「イソベやん」はこの作品の劇中に出てくる漫画のことでして、この漫画の第1話も「イソベやん」から始まっていたりします。

だからデデデデも実質藤子漫画ってことでいいでしょうし、今年のスピリッツも実質ドラえもんな漫画で始まったってことでいいでしょう!

イソベもんファンである門出ちゃんも今週いい感じになってましたし。(よくない)

 

それにしても、デデデデもウシジマくんもクライマックスっぽい展開、アイアムアヒーローは残り7話で終わっちゃうそうな。

これらが全部終わると思うと少し悲しい気分になりますけど、ちょっと前に比べてスピリッツも盛り返してきた感じもありますし、これから始まる新連載攻勢に期待したいところです。

あと、今週の「スローモーションをもう一度」がすごく良かった。大滝くんホントいい奴。

 

今週発売の漫画アクションには「中年スーパーマン左江内氏」「銀と金」のドラマ特集ページ&第1話が載っています。

昨日1月5日(木曜日)発売の漫画アクションにて、今年ドラマ化される「中年スーパーマン左江内氏」「銀と金」のカラー特集ページが掲載されています。

漫画アクション No.2 2017年1/17号 [雑誌]

漫画アクション No.2 2017年1/17号 [雑誌]

 

 

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全ページ載せるわけにはいかないのでちょっとだけ。

銀と金」はカラー特集ページのほかに、福本伸行先生とリリーフランキーさんの特別対談も載っておりますよ。

 

 

さらに!

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ドラマ化を記念して「中年スーパーマン左江内氏」の記念すべき第1話も特別再掲!

「左江内氏」は1977年に連載が始まった作品なので、漫画アクションには約40年ぶりの第1話掲載ってことになるわけですね。なんか凄い。

 

かつて、漫画アクションは部数が低迷するたびに「ルパン三世」「じゃりン子チエ」「クレヨンしんちゃん」といった国民的な大ヒット作が現れ、部数が持ち直すという神風現象が噂されておりましたが、

2017年現在は、過去に漫画アクションで連載していた「この世界の片隅に」がアニメ映画化され大ヒット、さらに今回の「中年スーパーマン左江内氏」「銀と金」のドラマ化と好調の波が続いております。

この調子でドラマ版「左江内氏」「銀と金」の人気に火が付けば、原作本がバカ売れすることは間違いありません。

そして漫画アクション、そして出版元である双葉社の売り上げもますます左団扇になるはず!!

 

 

 

 

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ただ、「左江内氏」の場合、新装版単行本が何故か小学館からの発売になっちゃってるんですよねえ。

これじゃ例えドラマが大ヒットして原作本がバカ売れしようが、双葉社は全く儲からない計算になります。うーん、嬉しいような悲しいような。

 

 

【おまけ】

同じ号に載っていた「若林くんが寝かせてくれない」より。

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流血鬼かな?

 

銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)

銀と金 新装版(1) (アクションコミックス)

 
藤子・F・不二雄少年SF短編集 (1) (小学館コロコロ文庫)

藤子・F・不二雄少年SF短編集 (1) (小学館コロコロ文庫)

 

 

 

続・続・続・石像ドラえもん

【石像ドラえもん過去記事】

石像ドラえもん - 原子おはじき

続・石像ドラえもん - 原子おはじき

続・続・石像ドラえもん - 原子おはじき

 

埼玉県鷲宮にある石像ドラえもん

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過去にテレビやネットなどで数多くその姿が取り上げられている石像ドラえもん界のスーパースターです。

そのインパクトのあるお顔立ちに見覚えのある人も多いのでは無いでしょうか。

自分も石像ドラえもん撮影をしている身として、是非ともこの有名人様にお会いしたかったんですよ。

 

 

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でも、彼自身は「太郎くん」と名乗っているので、もしかしたらドラえもんとよく似た別人なのかもしれない。

まあ、このくだりもテレビやネットで散々コスられているポイントですわな。何度も何度も同じイジリ方をするのは良くない。

 

 

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ただ、後ろから見たらホントそっくりなんだけどなあ。

 

 

 

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いちおう石像的な観点からコメントしておくと、

この太郎くんはボディの色の表現としてそれぞれ違う石材が使われているのですが、触った時の手触りも良く、その石材の色が悪目立ちすることなく自然に馴染んでいるのが素晴らしいですね。

自分もこれまで様々な石像ドラえもんを見てきましたが、石材の色の具合がバラバラになっちゃってる石像ドラえもんって結構多いんですよ。

顔のインパクトだけでネタに取られがちな太郎くんですが、石像自体はちゃんとこだわりを持ってしっかり作られているんだなと感じました。ええ。(ここまで読み飛ばし可)

 

これからも鷲宮のシンボルとして頑張っていただきたいです。

 

 

【おまけ】

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お正月だったので、帰りに近くにある鷲宮神社に寄ったらすごく行列が出来てました。

 

石像はささやく

石像はささやく

 
不動明王 半跏像 天然青御影石 仏像 石仏

不動明王 半跏像 天然青御影石 仏像 石仏

 

 

 

 

 

【検証】「ドラえもんかるた」における「る」の札はどうなっているのか?

面白い記事を読みました。

「プリキュアの数字ブログ」さんによりますと、毎年発売される「プリキュアかるた」の「る」の札は11年間ずっと「誰かが留守番をしている」というパターンが続いていたんだそうです。

(※なお、昨年発売の「魔法つかいプリキュア!かるた」にて実に11年ぶりに「るすばん」の呪縛から脱却できています。)

 

確かに他のひらがなと違って始まる言葉の少ない「る」の札は難しそうです。

 

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では、「ドラえもんかるた」における「る」の札はどうなっているのでしょうか。

去年発売された「ドラえもんかるた」の「る」の札を確認してみましょう。

 

 

さあ、どんな「る」が出るのかな?

 

 

 

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「るうる(ルール)」でした。 そうか、それがあったか。

 

プリキュアかるたも「る」の札で「るすばん」にこだわらず、「ルール」って言葉も使えばよかったのに。

ただ、ドラえもん「る」から始まる道具もいくつかあるので、そこから「る」を持ってくるのかと予想していただけにこのチョイスはけっこう意外でした。

絵札に使われているのも「ロボ警官と署長バッジ」と、ドラえもんの道具の中では割とマイナーなものですね。

こんな劇中で1回しか出てないような道具が描かれている絵札を取って、果たしてお子さん達は喜ぶのだろうか?

いや、「ドラえもんかるた」を買うのはそれこそドラえもんに興味を持っているお子さんしか買わないだろうから、名称を覚えてもらうためにも寧ろこういうマイナー道具を積極的に採用した方がいいのかも。

ドラえもんをあまり知らない子供にこの「ドラえもんかるた」を強制的にやらせることで、ひみつ道具ドラえもんの世界に興味を持ってもらうなんてことも・・・。

 

 

話がそれました。

最新版「ドラえもんかるた」では「ルール」だった「る」の札。

ならば、過去の「ドラえもんかるた」での「る」の札はどうなっているのか?

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気になってヤフオク等で買い集めた過去の「ドラえもんかるた」から過去の「る」の札を確認してみることにしました。

今回は予算の関係等で4つしか手に入れることが出来ませんでしたが、大山ドラ時代のかるたが2つにわさドラ時代のかるたが2つと、かるたの製作時期のバランスは取れていると思います。

 

 

 

で、先に結果から言いますと、

ドラえもんかるたも「る」の札で「るすばん」している割合が高かったです。

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今回手に入れることの出来た大山ドラ時代のかるたは2つとも「る」の札で「るすばん」をしておりました。

しかも、どちらも自分じゃなくてひみつ道具に留守番を任せるという内容。同じシチュエーションなせいか文章もほぼそっくりです。

 

 

 

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そして当初の予想通り、「る」の札に「る」から始まる名前の道具を使っているパターンも発見。

「るうむすいまあ(ルームスイマー)」を絵札に使い、「ドラえもんかるた」らしくひみつ道具の名前をうまく有効活用していますね。

 

 

 

で、問題の「る」の札がこちら。

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何故か「おかし牧草」が「る」の札になっているこの絵札。

 

本来「おかし牧草」を取りあげた絵札なら「お」の札になっていないと不自然です。

果たしてこの「る」はどういう読み札になっているのか?と思い、読み札を確かめてみたところ・・・・。

 

 

こうなっていました。 

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これがアリなら「る」の札、なんでもありじゃないか?

 

そもそも「おかし牧草でお菓子が増えて喜ぶ様子」を「るんるんるん」だけで表現しちゃってるのがすごい。

何か今回「ドラえもんかるた」を通して、かるたの難関である「る」の札の究極の解決法を学んでしまった気がするなあ。

 

 

 

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というわけで、今回いろいろと「ドラえもんかるた」を見てきたわけですが、「る」の札以外にも面白そうな札が結構ありました。

また気が向いたら来年の正月辺りに「ドラえもんかるた」についての記事を書くかもしれませんし、いずれ発売されるであろう新しい「ドラえもんかるた」も買うでしょう。

その時はまた、ドラえもんの「る」の札も確かめてみようかと思います。おしまい。

 

かるた ドラえもん

かるた ドラえもん

 

 

 

 

 

 

 

凧ドラえもん

お正月なのでお正月っぽいネタを。

 

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というわけでどこにでも売っているような連凧

凧に描かれている仮面ライダーっぽいキャラ鉄腕アトムっぽいキャラが目を引きますが、今回この記事で触れたいのはそこではなく・・・

 

 

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この凧のしっぽに描かれているドラえもんっぽいキャラのことについてです。

 

 

 

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こういう感じに、この凧のしっぽにはドラえもんのび太君っぽいキャラ」がたくさん描かれております。

なんだこいつは! よく見たら首輪も鈴じゃなくてリボンになってる!

 

 

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さらによく見ると、のび太君のパパっぽいキャラドラミちゃんっぽいキャラも描かれています。見切れているのが残念でなりません。

今年も我がブログ「原子おはじき」は、こういった変なドラえもんも見つけ次第たくさん紹介していきますよ~。

 

 

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チョビヒゲ。

 

キャラクターカイト ドラえもん

キャラクターカイト ドラえもん

 

 

コミケ91で買った藤子不二雄本の感想まとめ

藤子不二雄関連の同人誌を買うため、12月30日(金曜日)はコミケへ行っておりました。

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普段は1日目に配置されることが多かった藤子不二雄ジャンルですが、

今年は2日目に配置されたため、例年は仕事で買う事の出来なかった藤子不二雄関連の同人誌を無事現地で購入することが出来ました。いやー良かった。

 

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この手の本って委託販売とかされないですからねえ。

というわけで、手に入れることの出来た戦利品を簡単に紹介していきたいと思います。

 

・パラレルソレイユ第7号

若い藤子ファン達で作る藤子不二雄トリビュートマガジン。今回の表紙ネタは「まんが道」。

内容のほうも、イセ「全球凍結仮設入門」や鈴木テル「ドラえもん100大解剖(前編)」など興味を引く執筆が盛りだくさんだったわけですが、

特にガミテル「詫びれもん」に掲載されていた「ちょっと詫びれたドラえもん」達の画像にはかなり興味が湧きました。

当ブログでも「街のドラえもん」というカテゴリをやっている身なので、今回紹介されたスポットにもいずれ行ってみたいですね。

静岡は予定開けないと無理そうだけど、十条にあるドラえもんは何とか行けそうだなあ。

 

・Neo Utopia(ネオ・ユートピア) vol.58

お馴染みの藤子不二雄ファンサークルマガジン。コミケで購入と同時に16期の会費も支払ってきました。

今回は上京間もなかった頃の藤子先生の発表の拠点となっていた「漫画少年」特集や、浜田裕介さん執筆による「藤子アシスタント列伝 PART3」などが載っております。時代のほうもえびはら先生が「まいっちんぐマンガ道」に描いている頃に入りました。

さらに去年亡くなられたたかや健二先生の追悼特集も今号のかなりのページを割いて特集されています。

たかや先生の絶筆となった「ぼくの藤子スタジオ日記」も未完成原稿のまま掲載。前の号でたかや先生が連載をお休みしていたのは心配に思っていましたが・・・あらためて合掌。

 

・二次元ポケット「キミのなかののび太

・二次元ポケット「キミのなかののび太2」

のび太合同アンソロジー本。のび太君が失禁したりおちんちんを出したりなど結構際どい描写もあったので、少しびっくりしてしまった。

「2」では今年のドラえもん誕生日スペシャルが早くも題材になっていたりと、この本に参加している人たちののび太君愛が大いに伝わる内容でした。

 

・たんちん同盟「まんが道 -巨乳編-」

まんが道パロでお馴染みの有名サークルさん。今回は「満賀と才野が東京ムービーオバQの3番の歌詞を予想する」というもの。

あらすじだけ書くと普通の内容っぽいのに、実際に読んでみると全然普通じゃない内容なのがすごい。

あと、まんが道を始めとする他作品の絵柄パロディが上手すぎて、ネタが分からない所でもワケの分からない勢いで笑わされてしまう所もすごい。漫画の「勢い」って大事ですわ。

過去作品も読んでみたいけど、けっこう過去作が多くて・・・。

 

・さしみ屋「のび太人類補完計画 第伍話」

藤子不二雄島から少し離れた場所で売られておりました。ネット上で公開されている作品の事は知っていましたが、同人誌でも売ってたんですね。

試しに読んでみたら、ドラえもんっぽい初号機の武器の名前が「デンコウ・M・ソード」だったので思わずふいてしまった。そういやミサトさん野比玉子さんは中の人が一緒だ。

今回自分が買ったのは四号機としてエモドランが出てくるものでしたが、これが最新話なのかな?

 

スネ夫本舗「ここだけの話 再婚!引越し!虫戦争!」

スネ夫本舗「ダメ人間爆誕」

同じサークルで2冊購入。藤子作品の二次創作というより、藤子作品のキャラで作者さんの日常を描いたホンワカとしたエッセイ的な作品。

確かに部屋に発生した虫って駆除大変ですよねえ。あと、自分も部屋を散らかしてしまう性格なので気持ちは分かります。

 

・夢印堂「ドラえもんの日常にちょこっとつっこんでみました!」

・夢印堂「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展レポート」

・夢印堂「if・・・」

同じサークルで3冊(4冊?)購入。「ドラえもんの日常に~」はタイトルの通りドラえもんのおかしな点に突っ込んでみた本。ドラえもんの129.3kg設定ってたまに無視されてる時ありますよね。

藤子・F・不二雄展レポート」は自分もかつてF展目当てで東京タワーまで行っているので、読んでいてあの時の思い出が蘇ってきました。

「if・・・」は2冊1セットの明・暗2パターンに分かれた珍しい装丁の本。大人になったのび太君の家族愛が描かれています。大人になったのび太君はカッコいいですな。

あと、自家製本らしく読んでいて糊のニオイがプンプン。こういうハンドメイド感はけっこう好きです。

 

・あいんつばいどらい「映画ドラえもん感想本 プレ版」

これも藤子不二雄島から少し離れた場所にありました。あとがきによると「のび太の恐竜」から「鉄人兵団」までの8作品の感想本を作る予定だったのが、諸事情で間に合わずコピー本として無料配布する形となったそうです。

ちゃんと製本化された暁には、また購入して読んだ感想を書いてみたいですね。

 

はい、そんな感じです。

感想は雑になってしまいましたが、今回買った本はちゃんと全部目を通しております。

しっかりとした感想が書けず申し訳ありませんでした。

またコミケ開催日と自分の都合が合えば、こういった藤子不二雄本の感想記事を書いてみたいですね。

もっと藤子不二雄関連の同人誌が増えてくれたら書きがいも出てくるってもんですよ。ええ。

 

 

【おまけ】

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藤子不二雄とは関係ないけど、コミケ会場をウロウロしていて買った本たち。

 

なお、この中にあるセーラームーンのデータ本は「星の子ポロン」「ガンとゴン」発掘に大いに貢献してくださったmorikawaさんの同人誌であり、

サークルの売り子をしていたmorikawaさんらしき方に「ガンとゴン発掘しましたねえ!」と話を振ってみたところ、どうやらこの本は委託販売だったらしくmorikawaさんは不在。

さらにサークルを手伝っていた方たちが、誰も「星の子ポロン」と「ガンとゴン」を知らなかったという悪条件も重なってしまい、自分とサークルの手伝いの方の間でものすごく変な空気が流れてしまった事をここに報告します。

そろそろ「ポロン」もチャー研くらい有名になってるかと勝手に思ってました。その節はホントすみませんでした。

でも、そのサークルの人に「『星の子ポロン』と『ガンとゴン』はネットで調べれば出てきますよ!」と言っておいたので、とりあえず布教には貢献できたから良しとしま・・・いや、やっぱりダメですね。ホントすいませんでした。