第35話「対決!!ビッグフォー(四強)」
第36話「消えた正宗!!」
忍者ハットリくん
第155話「ニンニン寿司は大はんじょうの巻」
第156話「カエル修業はつらいでござるの巻」
第157話「エイプリルフールうそつき合戦の巻」
第158話「大発見、巨大魚の巻」
第159話「ひろってきた子犬の巻」
第160話「獅子丸の天気予報の巻」
第161話「とんだ相撲合戦の巻」
第162話「おかしな外人さんの巻」
第163話「犯人を捕まえてみればの巻」
第164話「暴走族をやっつけろの巻」
第165話「テレビは禁止でござるの巻」
第18回の感想です。
来週はテレ玉藤子Aアワーが放送お休みじゃないらしいのでよかったです。
今週の『プロゴルファー猿』は、
猿のパター「村正」がなくなってしまい、パット病発症中の猿がピンチに陥ってしまう展開に。
「村正」をこっそり持っていっちゃうミスターX、やることが何だかせこいぞ。
ドラゴン戦の時といい、大丸は重要なところで大きなミスをやらかしがちな傾向がある。
でも自分も、大事な局面でミスをやらかしちゃうタイプなので、大丸を責める気にはあまりなれない。
自分自身は良かれと思ってやったことが裏目に出ちゃうこと、本当によくありますよね・・・。
しかし、おっちゃんのゲキのおかげで、猿はみごとパット病を克服。
「村正」無しでもパットを入れられるようになったのでした。
おっちゃんも、状況を見かねてパットの順番を融通してくれた剣崎はんもいい人だけど、
作戦が失敗に終わったことを察知したら、すぐに「村正」を返してくれたミスターXもやっぱりいい人だと思う。
普通の悪役だったら腹いせにパターをへし折ったりしてもおかしくないのに、
ミスターXはそこらへんはしっかりしてるから偉い。
そして、ミスターXの指示で「村正」を盗み出した犯人のすがたがこちらです。
カナリアを操るのが得意。
『忍者ハットリくん』は今週も豪華11本立て。
第155話の描写を見るに、
本放送時はまだ回転寿司の存在が珍しかったんだと思うと、だいぶ時代を感じる。
第162話の外人さんの描き方も、
今だったらクレームがつきそうな描かれ方だったので、そのあたりもやっぱり時代ってやつなんでしょう。
「時代」って言葉は便利ですね。
あと、今週の放送内容は全体的に獅子丸の出番が多いようにも感じました。
第159話、第163話が「イヌの登場する話」だったってことも、結果的に獅子丸の存在をアピールするかたちになったのかも。
ハットリ柄の空き缶
とりあえず撮ってみたんですが、どうですか?
次回の放送は11月19日です。
お楽しみに。
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