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【ドラえもん本レビューその209】ドラえもんファーストブック ど・ど・ど・ど ドラえもん

 

ドラえもんファーストブック ど・ど・ど・ど ドラえもん

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出版社:小学館

発行日:2019年10月2日

価格:800円(税抜)

絵:くりはらみさき

全24頁

 

 

 

【過去記事】

  第1弾:【ドラえもん本レビューその190】ドラえもんファーストブック こっちむいて!ドラえもん

  第2弾:【ドラえもん本レビューその199】ドラえもんファーストブック なにかな?なにかな?ドラえもん

 

 

 

 

ド(土)曜日のドラえもん放送開始まであと1週間を切ったということで、

きょうは9月27日(金曜日)に発売されたばっかりな、ドラえもんファーストブック第3弾をご紹介!

 

本のタイトルからも、土曜日感が存分に伝わってきますね。

 

 

 

きっと小学館は、この本のタイトルからわかるように、

幼いこども達にドラえもんは土曜日のアニメ」だという認識を植え付けようとしているに違いありません。

小学館め、やることが汚いぞ! ドラえもんは金曜日のアニメだ!(陰謀論者)

 

 

 

 

 

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そんな小学館の陰謀はさておき、気になる内容のほうですが・・・。

 

 

 

 

 

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今回はドラえもんがどこかへ向かっている最中にさまざまなアクシデントが起こる様」を絵本化したものとなっております。

 

 

シンプルな内容ゆえに、お子さんに向けてこの本を読み聞かせるであろう、

親御さん側の表現力と演技力が試される一冊といえるでしょう。

 

 

普段から朗読会をやっているプロの役者さんにこの本を朗読してもらったら、

ものすごい迫力のある世界が生み出されそうだなと思っているんですが、どうでしょうかね・・・。

 

 

 

 

というわけで、今日は短いですがこのへんで。

ありがとうございました。

 

 

 

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ゲームボーイ版の「星のカービィ」を思いだすドラえもんの動き。